スエさんのまこちよか旅


    まこち よか旅   
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〇恐るべし、ヘルペスウィルス…わが耳の危機一髪
  先週の木曜日の朝、左耳がほとんど聞こえなくなりました。数日前から耳の奥の痒みも
 ありましたが、綿棒でごしごしこすったりしながら放置していたのです。
  「突発性難聴」という文字が頭をかすめたので、かかりつけの耳鼻科にかかろうとすると
 あいにくの休診…そこで近所の耳鼻科に行ってみました。
  耳の中をカメラで見てもらい、聴力検査もしてもらったあと、先生が、「突発性難聴では
 ありませんが…」と言った後、「顔をしかめてみて、ウィンクして、口をへの字にして…」と
 次々に指示を出し、更に「頭は痛くないか?」「熱は出なかったか」と次々に質問します。
  あとで聞いたところでは、単純ヘルペスウィルス又は帯状疱疹ヘルペスの感染の疑いとの
 ことてした。すぐに抗ウィルス薬が処方され、5日たったいま、聴力も戻り、痒みも無くなって
 きました。
  私はただでさえ難聴があり、補聴器をつけたり、スイミングで耳栓したりしてますし、耳が
 かゆくなったら綿棒で耳掃除したりしてますが、どうもそういった日頃の行いと、寄る年波で
 体力・抵抗力が低下したことが、今回のようなウィルス感染の原因のようです。
  先生があれこれ確認したのも、ヘルペスウィルスの親戚である帯状疱疹ウィルスが
 耳だけにとどまらず顔全体まで広がるラムゼイハント症候群という病気を疑ったからの
 ようでした。調べてみてびっくりし、怖くなりました。早めに抗ウィルス薬をのんで正解でした。
  それにしても、かくの如く体力・抵抗力の衰えが出てくる齢(よわい)になってきているのを
 つくづく感じます。もうすぐ75歳の誕生日です。後期高齢者の仲間入りです。(R08.06.23)
 
 (耳も年をとるけど……こうありたい!)



〇更新情報/アメリカ橋(狩人)をUP!
  「(弾きたがりコーナー)」の更新です。昭和54年(70年代最後)にリリースされた狩人の
 アメリカ橋を弾き語ってみました。山川豊さんの同名の曲のほうがやや有名かなと思いますが、
 イントロや間奏がしっとりしてて、昔から好きな曲でした。
  だいぶ前に上京した時、実際にアメリカ橋に行ってみたことがあります。正式の名前は
 「恵比寿南橋」というそうで、何でも、20世紀の初めにアメリカで開かれていた万国博に
 架けられていた橋を移築したので、この名が着いたそうです。何の変哲もない跨線橋ですが、
 人によっては色々な思いのある場所になるんでしょうね。歌詞に歌われた「青い橋」というよりは
 どちらかというと緑色をしていました。(R08.06.17)

 

 



〇収穫…
  我が家のささやかな畑で、妻がせっせと世話をしてきた野菜が、実りました。今朝は、きゅうり、
 レタス、大葉の収穫です。ゴーヤ、スイカ、ネギも育ってきています。
  
 (R08.06.07)



〇合格しました…
  といっても、たいそうな試験ではなく、運転免許証更新前の高齢者講習と、認知症のテストです。 
 数日前に、試験場所の某自動車学校に行き、受付を済ませ、定刻になったら教室に移動し、
 いきなり認知症のテストが始まりました。受験者は私を含めて11名・・・ほぼ私と同年代か、
 少し上の方たちでした。あと3か月で75歳になる私は、初めての受験でした。
  きょうの日付けや時刻がきちんと書けるかという問題のほかに、16枚のイラストが示され、
 これをあとで思い出して書く、及びヒント出しで書くという2段階の課題が出されます。16枚の
 イラストは4パターンあり、全て警察庁のホームページに示されています。あらかじめ答えを
 教えるテストなんて楽勝と思いがちですが、その楽勝をクリアできないほどの認知状況になったら、
 運転は止してくださいということなんでしょうね。

  今回、何とかクリアできて、写真のように合格証(?)をいただきましたが、いくつか興味深い
 ことを知りました。

  まず、時刻を書かせる設問ですが、受ける前には、教室の時計を見て時刻を書くのかと思いきや、
 どこにも時計はないし、「腕時計やスマホはしまってください」と言われて、記入させられました。
 思うに、時計が読めるか読めないかではなく、“〇時ころ試験が始まって、△分くらい経ったから、
 おそらく今は○時△分くらいだ”
という計算や思考ができるかどうかが、認知症か否かということ
 なんでしょうね。となると、重箱の隅をつつくようなイチャモンをつけたくなるスエさんとしては、
 「いまは何時何分ですか」という時計を見させて正確性を問うような文章よりは、「いまは何時
 何分ころと思いますか」という認知や思考を問うような文章にしたほうがいいと思いますが・・・。 

  それから、合格点は36点以上であることや採点の内訳が記載され、配点は、イラスト問題が
 1問2.499点、名前等の記入が一問1.336点であることを解説で初めて知りました。小数点3位
 までの点数なのは、おそらく認知症の専門医のデータから算出された結果なんだと思います。

  というわけで、テストは心配いらなかったのですが、実地の運転講習で、「左折、右折が大回りに
 なってますよ」
という指摘をもらったのと、メガネをかけた視力も落ちてきているのが気になった
 スエさんでした。更新手続きは1~2か月あとになります。(R08.06.06)
 

 



〇ショックです…
  巨人軍監督の辞任のニュースに、かなりのショックを受けています。
  家庭内で、日常起こりうるちょっとしたトラブル…どなたも経験があると思います。
 親子の口論、きょうだいげんか、夫婦間のいさかいなどが皆無という家庭はまず無い
 でしょう。ただの口喧嘩に収まらず、許されないことかもしれませんが、つい手を
 あげてしまう…家庭という限られた空間では起こりうることだと思います。
  父親は、DVや酒乱のような方では、もちろん無かったようです。それが今回のような
 児相や警察に情報がつながったとたん、いきなりの逮捕、そしてプロ野球の名門球団の
 監督を辞任するという大変な事態まで進展してしまいました。そのこと自体も
 ショッキングですが、私は2つの点がものすごく気になっています。

  一つは、娘さんが母、友人など生身の人間ではなく、何とAIに相談していたこと。AIは
 相談者に 寄り添うような、そして“通り一遍の”解決策、すなわち児相への通報という
 回答しか示さなかったみたいです。これがもし人間への相談だったら、娘さんに同情
 しつつも、一緒に悩んだり色んな対応策を考えたりしたのではないかと思います。
 この点、ふだんからAIの能力におどいていた私ですが、“やっぱりAIは、ただの道具でしか
 ない、人間に勝るものはない”
と変な自信を持った気がします。

  一方で、もう一つの気になる点として、未成年の高校生から受けた相談内容を、いきなり
 警察に通報した児相や、通報を受けてかけつけ、すぐ逮捕に踏み切った警察の対応
には
 違和感を感じます。そしてなぜ父親の名前、立場が公表されてしまったのか、父親が一般
 人でも実名職業を公表したのでしょうか…
  父親の逮捕を目の前にして、当の娘さんは泣き崩れたとのことです。隠せ、公表するな
 と言ってるわけではありませんが、逮捕は必要だったのか、実名、職業を挙げての公表は
 必要だったのか、昔の人間の言いぐさになりますが、もっと大人の対応はできなかったのか、
 大いに疑問は残ります。

  暴力はもちろんいけません。DVや薬物依存症などが背景にある日常的な暴力は、家庭崩壊、
 傷害、殺人など悲劇的結末につながります。ただ、今回の場合、社会的立場を一夜にして
 失った父親が会見で、「娘は多感な年頃です。どうか暖かく見守ってください」とコメントしている
 のを見て、やっぱり父親だなと思いました。娘さんも「もう仲直りしてます」というメッセージを寄せて
 いることを考えても、前述の深刻な背景のある家庭ではないことは明らかです。
  今回のことはショックであり、色々考えさせられました。(R08.05.27)
  


〇ことしも…
 妻が頑張って咲かせました。
 R08.05.11



〇花かげ残照(おぼろ月夜2)/AIと遊んでみました…
  前回UPの「おぼろ月夜」を見ていたら、だいぶ前に遊び心で書いたショートショートストーリーの
 ことを思い出しました。「花かげ」という昭和初期の童謡に着想を得た「花かげ残照」という
 取るに足らない話なんですが…ふとAIさんにこの話の内容を伝えたら、そのままほぼ実写に近い
 イメージで挿絵を作ってくれました。
驚きです。
  よかったら挿絵もストーリーものぞいてみてください。(R08.05.05)

  童謡「花かげ」/フォレスタ



〇おぼろ月夜…
  夕食後(20時ころ)に自宅の勝手口を開けたら、ご覧のような、ほぼまん丸のお月様が出て
 ました。明るくて少し霞んでて、こういうのをたぶん、おぼろ月っていうんでしょうね。
  月齢を調べてみたら13.9で、午前2時ころに満月になる前の「小望月」とか「待つ宵月」とか
 優雅な名前がついてるんだそうです。
  暑くもなく、寒くもない、春の心地いい風が吹いてるおぼろ月夜が更けていきます。
 (R08.05.01)
 

 
 文部省唱歌「朧月夜」/フォレスタ
 (…失われてしまった古き里山の情景)



〇更新情報/石狩挽歌
  …浜圭介“切ない孤独、余韻そして喪失感”の3部作

  「アコギコーナー(弾き語りならぬ、弾きたがりコーナー)」の更新です。北原ミレイさんの
 「石狩挽歌」のUPです。作詞なかにし礼、作曲浜圭介。レジェンドのお二人の手による
 昭和歌謡の代表作のひとつを、恐れ多くもギター1本、ハーモニカ1個、かつへたくそな
 テクニックで歌ってみました。
  浜圭介さんといえば数々のヒット作を持つ大作曲家です…と、ここまで書いてそういえば
 ほかの作品もUPしてような…と思いついて振り返ったら、すでに「心凍らせて」と「街の灯り」を
 歌ってました。この3曲はコードも簡単で、私のようなへたくそでもわりと楽に弾けました。(でき
 ばえはともかくとして)
  3曲に共通するイメージは何だろうねと今大活躍のAIさんに無茶ぶりしてみたら、次のような
 回答が帰ってきました。

  共通するイメージをひとことで表すなら、「喪失感」ではないでしょうか。かつての賑わいや
  愛する人、あるいは自分自身の情熱が失われた、あるいは失われつつある情景のあとの
  静けさや孤独を、浜圭介さんの情緒的なメロディが際立たせています。石狩挽歌はニシン漁の
  黄金時代の終焉と、去っていった人への想いを、街の灯りはそばにいない大切な人を想い、
  遠くの灯りを見つめてつのらせる孤独感を、心凍らせては愛が冷め、心が動かなくなって
  しまった絶望的な寂しさをそれぞれ歌っていて、華やかな表舞台よりも、その裏側にある
  「切ない余韻」が共通の魅力と言えそうです。


  うまいこと言うなあと感心しました。というわけで、今回の記事にのタイトルにパクらせて
 もらい、3曲とも貼ってみました。よかったら聴いてください。(R08.04.29)

  
  石狩挽歌

  
  心凍らせて

  
  街の灯り



〇暗記言葉は文学?
(長文です。覚悟して(?)よんでください。)

  小学校から大学に至るまで、勉強で何が何でも暗記して覚えないといけないことがあるとき
 ゴロ合わせや短い文章を先生から教わったりしましたよね。例えば歴史の年代をおぼえるとき、
 つぎのような感じで・・・

 ・鳴くよ(794年)ウグイス平安京
 ・人の世むなしい(1467年)応仁の乱

  あるいは数学の√5の
 ・富士山麓オーム鳴く(2.2360679‥)

  今思い返してみると、懐かしいですね。そうそう、亡き父から教わった球体の表面積を
 求める公式を覚えるためのものが印象に残ってます。

 ・心配のある事情とお見受け申す。窮する顔を見るにつけても
  (心配のある事情=4πr2、窮する顔=球の表面積)

  私は、薬学部を出たので化学周期律表や元素関係のものはけっこう叩き込まれました。
 「水兵リーベ僕の船…」は割と有名ですが、こんなのもあります。  
  ハロゲン元素(フッ素、塩素、臭素、ヨウ素、マンガン)を覚えるときに

 ・仏縁(ぶつえん)の衆、よう来た今日は満願(まんがん)(仏=フッ素、縁=塩素、
  衆=臭素(しゅうそ)、よう=ヨウ素、満願=まんがん) 
 とか、炎色反応(金属を炎にかざした時に出る光の色)について

 ・リアカー無きK村、借るとするも(貸して)くれない。(仕方ない)馬力で行こう(リアカー=
  Li(リチウム)は赤、無き=Naナトリウムは黄、K村=Kカリウムは紫、借ると=
  Caカルシウムは橙(とう)、するもくれない=Srストロンチウムは紅、馬力=
  Baバリウムは緑(りょく))

  また、精神神経作用薬のところででおそわったのですが、

 ・嗅いで見る、動く車の三の外、顔聴くのどに、迷う副舌
 というのは何かわかりますか。これは脳から延びる12の脳神経(第Ⅰ~第Ⅻ神経)を
 覚えるためのものです。脳神経は順にⅠ嗅覚神経、Ⅱ視神経、Ⅲ動眼神経、Ⅳ滑車神経、
 Ⅴ三叉神経、Ⅵ外転神経、Ⅶ顔面神経、Ⅷ内耳(聴覚)神経、Ⅸ舌咽神経、Ⅹ迷走神経、
 Ⅺ副神経、Ⅻ舌下神経ですが、まともに覚えようとしたら大変です。

  小学校低学年で必死に覚えた「かけ算九九」も見事な日本人の知恵ですよね。積の
 数字が一けたのときは「三二が六」というように「が」の一文字を入れ、二けたのときは
 「三七二十一」というように「が」抜きでリズムをとりやすくしています。すばらしい暗記言葉です。

 考えてみると、こういった語呂合わせ、言葉遊びによる暗記にどれだけ助けられたことか…。
 「心配のある事情…」とか「仏縁の衆…」とかはもはや文学の域に達している香り高い
 暗記言葉だと思います。

  そういえば、わが国には最高傑作の暗記言葉があるのに気づきました。かつて寺子屋で
 子供たちが手習いでいろは48文字を覚えた時の文字の並びです。

 ・いろはにほへとちりぬるをわかよたれそつねならむうゐのおくやまけふこえて
  あ
さきゆめみしゑひもせす(ん)(=色は匂えど散りぬるを/我が世誰ぞ常ならむ/
  有為の奥山今日越えて/浅き夢見し酔ひもせず)

  いかがですか。文字の重なりが全くなく、この世の無常観を表した歌として成立している
 のもすごいと思いませんか。誰が考えたんでしょうね。

  さて、今年私は運転免許証の更新を迎えますが、今回初めて認知症のテストを受けます。
 調べてみると、4種類×4組の16枚の絵を見せられて、「さあ、何がありましたか。
 書いてください。」という試験のようです。いきなり見せられるのではなく絵のパターンは
 4つあるので16×4=64種類の絵が警察庁のホームページに公表されてます。さあ、
 どうするか、これも暗記言葉で乗り切ろうと考えてます。一例をあげると、  
 ひまわり、すずめ、ノコギリ、ソファという4種の絵を暗記するために、

 ・ゴッホのひまわりが飾った部屋でノコギリ片手にソファを真っ二つにする大工のすずめ親方
 という内容のイメージを自作して、毎日眺めてます。
  
 歳をとると、色々大変です。(R08.04.27)  



〇病気自慢(?)のよもやま話…
  きのう、高校時代の部活仲間(弓道部)の飲み会がありました。ほぼ3~4か月おきに
 開かれている気の置けないジジイたちの集まりです。昨夜は、それぞれが抱えている
 持病の話で盛り上がりました。(一部、宮崎弁が入っています)
 
  「セミの啼き声(耳鳴り)も、蚊が飛ぶ(飛蚊症)のも、時間が経つと、
   全然気にならんごつなった(⇒よかったね・・・)」

  「俺の糖尿の薬は、たしかやせ薬で新宿あたり高く売れるはずじゃが・・・(⇒??)」

  「ああ?いま何て言うた?(⇒難聴/これは私)」

  「吸入だけはきちんとしちょるから、咳はもう、ぜんぜん出らん(⇒頑張れ)」

  「何か、かんか言いながらも、オヤジの死んだ歳を超えたわ・・・(⇒俺もそうじゃが)」

  「白内障の手術のときは、多焦点レンズは絶対いれたらいかん、俺は手術前に
   医者にそう言ってもらってホントよかった(⇒理由は何ね?)

  「この前、運転免許の認知症の試験初めて受けたら、満点じゃった(⇒自慢か・・・)」

  「(心臓の)アブレーション受けたら、ホント楽になった・・・(⇒俺も受けたつよ)」


  コロナ期には考えられなかった、口角泡をとばしながらの取り留めないおしゃべりが
 延々と続きましたとさ・・・。(R08.04.26)
 


 
〇六十数年ぶりの…
  きのうの夜、外に出てたら、佐土原町に住む中学時代の同級生Nくんから突然電話が
 入りました。
  「いま、こっちの町内会の集まりで飲んでるんだけど、君(=私のこと)のことを知って
  いるという人がいるから、ちょっと替わるね・・・」


  少しとまどいながらの私の耳に聞こえてきたのは女性の声でした。
  「お久しぶりです。諸塚で2軒隣にいたH家の〇〇です。覚えていますか?」
 “Hさん?・・・むかしの諸塚のときの2軒となり?・・・”
  しばらくして、私の頭に、ある白黒写真の映像が浮かんだあと、次々に懐かしい記憶が
 湧き上がってきました。いま74歳の私がたしか10歳くらいの頃だから、六十数年ぶりに聴く
 声です。せきを切ったように互いの口から思い出話のやり取りが始まりました。

  そうでした。Hさんは、父と同じ電力会社に勤め、諸塚村の同じ社宅の2軒となりに住んで
 おられました。私や妹と年が近い姉妹(妹さんが電話の相手の〇〇さん)と幼い弟がいて、よく
 社宅の庭で一緒に遊んでいましたっけ。〇〇さんももう73歳とのことです。私の一つ下
 だったんですね。

  「お互いに元気でいましょう。いつか会いたいですね。」という言葉で電話を終えましたが、
 しばらくは幼いころの色々な楽しい記憶が頭の中をぐるぐる回っていました。
  たしか、あの写真があったはずだと帰宅して色々探してたら・・・ありました。ありました。
 下の写真です。(R08.04.22)
 
 左から、私、私の妹、H家の3姉弟です。お正月の写真です
 (了解を得てないので、私以外はモザイクにさせてもらいました)



〇えっ! みんな知らないの?…
  以前書いたと思うんですが、看護学校で薬のこと(薬理学)を講義してます。10代~30代の
 若い学生さんたちが、真剣なまなざしでこんなジイさんの話を聴いてくれるのがうれしくて、
 もう10年続けています。
  きのう、ちょっとびっくり・・・というより、恥ずかしいことがありました。薬物依存のこと
 しゃべってたんですが(以下、しゃべった内容です)

  依存症になるまでに、段階的に嗜好⇒習慣⇒執着⇒嗜癖⇒依存と進みます。例えば
  お酒が好きな人が、嗜癖の段階になると、“健康に悪い”“仕事に差し支える”といった
  マイナス面がわかっていながら、飲酒をやめられない状態になります。
むかし昭和の頃に、
  植木等さんという方が「わかっちゃいるけど、やめられない・・・」って歌を歌ってました
よね。
  あの歌の内容が、ちょうど嗜癖の状態です・・・


  私はサービス(?)のつもりで、「わかっちゃいるけど・・・」のところに、あの「スーダラ節」の
 メロディまで付けてしまったんですが・・・学生さんは皆さん、ポカンとした顔をしてるでは
 ありませんか。
  「あのう、皆さん、植木等知ってますよね。知ってる人は手を挙げて・・・」という私の問いに
 誰も挙手せず、互いの顔を見合わせたり、申し訳なさそうに私を見つめたりしています。

  “やっちまった!”心の中で私は叫んでました。それはそうだよね。この子たちはほぼ
 平成の生まれだった。高度成長期に一世を風靡したクレイジーキャッツの歌なんて知るはず
 ないよな・・・節回しまで付けてしまった・・・、穴があったら入りたい状態で、そのまま講義を
 続けてました。(R08.04.19)
 
 昭和も遠くなりにけり。スーダラ節



〇こんな風に…
  なるんだなあと、びっくりしました。きのう、ふるさとの中学時代の同級生と飲んだのですが、
 二次会に行ったカラオケスナックのマスターが、AIで我々の画像を加工し、ご覧のように
 仕立ててくれました。
  帰って妻に見せたら、「頭や顔の輪郭はあなただけど・・・顔は違うような・・・」という
 コメントでしたが、それぞれの表情の特徴をとらえつつも、微妙に違うところがまた
 面白いんでしょうね。(R08.04.12)
 これが・・・
   
 こうなる

  
  熱唱シーンもご覧の通り



〇エプロン…
  きのう、妻の勧めで男物のエプロンを買いました(左) 定年から十数年たち、台所で
 洗い物したり、簡単な料理(といっても卵焼きやみそ汁程度ですが)をする機会も確かに
 増えました。
  でも妻の真のねらいは、私が食事中に食べこぼしのシミをしょっちゅう付けてるからなんです。
 これは今に始まったことではなく、若いころからやらかしていて、クリーニング後のよそ行きの
 上着を着るなり醤油をこぼして、すぐまたクリーニングにということもよくありました。冗談に
 「孫がつけてたスタインをしたほうが・・・」なんてことも言われ続けでした。
  というわけで、きのうからデニム時のおしゃれなエプロンを着けて、家事大好きジジイの
 ふりをして、食事しています。
  ふと、還暦の時に職場のスタッフがプレゼントしてくれた赤いエプロンの写真があったなと
 思い出し、一緒に貼ってみました(中) こちらは、当時全国の観光地にあった梅宮辰夫さんの
 辰ちゃん漬け人形(右)に似てると言われてました。(R08.04.04) 

  



〇満開…フレッシュマンたちにエール!
  出勤日の昼休みはウォーキング・・・これは若いころからずっと続けてきた私の
 習慣です。現役時代はもっと気を入れて歩いてたんですが、定年を過ぎ、70代になった
 今は、まあ、ウォーキングというより、トコトコ散歩するという感じですかね。
  さて、きょうのお昼は、ご覧の満開の桜の下を通ったので、いつもより足取り軽く
 歩けました。たしか宮崎の桜の見ごろは、例年3月下旬だったと思うのですが、やや
 遅れ気味のようです。
  でも今ごろのほうが、新年度のスタートにぴったりの気がします。きのうは、あいにくの
 雨模様の中、色んな職場で入社式、入庁式がありましたが、今朝はフレッシュマンたちも
 いたるところ満開の桜の下を歩いて出勤したことでしょう。ジジイの私も、何十年も前の
 初出勤を思い出して、彼ら、彼女らにエールを送りたくなりました。(R08.04.02)
 



〇更新情報/銀の雨…松山千春“別れ”の3部作
  「アコギコーナー(弾き語りならぬ、弾きたがりコーナー)」の更新です。松山千春さんの
 「銀の雨」をUPしました。松山千春さんの男女の別れを歌った曲です。
  「別れ」といえば、これまでコーナーにあげた千春さんの2つの曲、「旅立ち」と「恋」も
 別れをテーマにした曲です。3つとも若い女性を主人公に歌詞が作られています。

  この3人の女性・・・みんな、けなげです。愛情いっぱいです。歌いながらふと思ったんですが、
 いまどき、こんな女性いるんだろうか・・・男に尽くし、男の夢に寄り添い、その成功を願いつつ
 別れを告げてそっと去っていく・・・まず居ねえだろうなというのが私の感想です。男から見て
 都合のいいこんな女性は、昭和の男が抱くまぼろしなんだと思います。令和の女性たちは、
 この歌のような「夢見るユメオくん」みたいな甲斐性なしの男はさっさと捨てて、かっこよく
 自分の人生を歩んでいきそうな気がします。

  でも、でもですよ、どっぷり昭和の男のスエさんは、こんな女性を頭に描きながら聴く
 千春さん独特のきれいなメロディーと伸びやかな歌声が昔から好きでした。
  ということで、ほかの2曲も貼ってみました。ジジイが歌うまぼろしの女性の歌三部作、
 ぜひ聴いてください。(R08.03.26)
 銀の雨
 旅立ち
 


〇君をのせて(孫と歌った)…
  きのうから長男のところの孫娘が、弟クンと遊びに来てます。私のギターに使っている
 部屋に上がってきて一緒に遊んでいたら、ひょんなことからじいじの演奏で歌ってくれる
 ことになりました。
  今年の春から6年生になる彼女・・・学校の合唱クラブに入っていてなかなかいい声を
 しています(じじ馬鹿か?)
  以前学校でうたったことがあるというジブリソングの名曲「君をのせて」を、じいじのアコギに
 合わせてうたってくれました。孫娘の声に合わせて弾いていると、ほんわかとうれしい気持ちに
 なりました。(R08.03.22)
 



〇待ってたよ、利休梅…
  我が家の庭の片隅にそっと立っている利休梅の花が、今年もほころびました。
 毎年、春の訪れとともに、恥ずかしそうに可憐な白い花を咲かせてくれます。
 (R08.03.15)
 




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