−準備のしかた− |
□主題(テーマ)を選ぶには
○自分が話せるか?
○自分が興味があるか?
○聞き手がそれに関心を持つか?
○時間内におさまるか?
□主題(テーマ)が決まれば…
○整理し順序を考える
○表現の形態を考える
□切り出しを工夫する
□結びの工夫
□メモを作る
□リハーサルをする(声に出す) |
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ダンディ・パパが淡いピンク系のネクタイで教室に現れた。今日から3月だ。マドンナ講師の指導で口の体操、発声練習の後、連想ゲーム。1分スピーチを行う。
Hさん:長崎の精霊流しは賑やか。Yさん:家庭サービスのレストランでケーキがない。私:内閣支持率が逆転したのは「安倍しゃべり」も一因か?Sさん:会議で気がついたこと、など。
先生から講師へ「イントロ展開」についての感想。軽快で良い。受講生の服装(ネクタイの色)や、ちょっと話をふってみたりのふれあいがよい。発声練習は一行ごとに「合いの手」を入れると発声しやすい。
テキスト33ページをもとに講師が10分講義をした。ホワイトボードへの書き方が自然でわかりやすい…、順序を間違えてもさり気なく修正するほうがきき手に混乱を与えない、などの感想と指導があった。 |
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アイビースタジアム(ホークスキャンプ地) |
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「納得スピーチ3分」
−自ら進んで行動することの重要性−私は「王監督のサイン」をスピーチした。(次頁に掲載)。マドンナ講師は「話上手はきき上手」(洋服を買いに行った時の体験談)
2分スピーチ Sさん:大阪駅の停電。Hさん:駅の下りエレベータはなぜあるの?Yさん:台湾旅行の服装で感じたこと、Sさん:言葉の意味も時代と共にかわる。
このあと「リレースピーチ」があった。
前の人の言葉を受けてスピーチするもので連想ゲームのスピーチ版である。
毎日新聞のコラム欄に学ぶ「起承転結」実例。イントロおよびショートスピーチの司会進行を来週は私もするように言われた。 |
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翌日の午前中、本町校の「一般クラス」を見学した。このクラスは講義と実習が50%くらいで、時々休憩もありカルチャーサロンといった雰囲気である。
口の体操、発声練習、連想ゲームのあと各人のスピーチ。特に時間制限のない自由タイプ。私は自己紹介と「ユーモアについて」のスピーチをした。
先生から「アガリについて」講義があった。実例をあげながら、受講生に質問しながら進行していく。アガリというのは交感神経の緊張状態をさし、その昂奮のエネルギーを良い方向へ使うことが成果につながる。
トレーニングを積み重ねるとそれが可能となる。スポーツ選手が好例。
各人のスピーチ、Oさん:社長の辞任。Kさん:誕生日のバイキング、Eさん:娘からのバンソーコ、Iさん:デパートの上手な利用法、Hさん:アカデミー賞、Fさん:家庭教師の勧誘電話。 |