結婚式の祝辞 「新郎の叔父」
ただ今ご紹介にあずかりました、新郎○○の叔父の□□□□でございます。本日はご多忙中にもかかわらず、皆様方の盛大なご臨席を賜りまして、親戚一同、心より感謝申し上げます。○○は弟夫婦の子の長男であります。私の息子とは兄弟のようにして育ちました。とても明るい性格の子で、素直で、私に会うといつも「おじちゃん、おじちゃん」と笑顔をみせる好青年であります。
このたびご縁あって○○さんと結婚します、という連絡があった時は、我が息子のことのように喜びました。○○さんも笑顔がとても素敵な方であります。若い二人が協力して暖かい家庭を築いていくのは間違いありません。ご来賓の皆様も、若い二人にご指導とお力添えを賜りたいとお願い申し上げて、私のお祝いの言葉とさせていただきます。本日はまことにおめでとうございました。
(新婦の友人)
本日はご結婚おめでとうございます。私は新婦の○○さんと同じ会社で働いております□□□□と申します。だから○○さんのことをよく知っておりますが、とても頑張り屋さんです。今日はこんなに素敵でかわいらしいお嫁さんになられてホント憎らしいくらいです。アッ失礼しました。
仕事がどんなに大変なときでもしっかり頑張って、頼りになる存在でした。でも最近どうも秘密があるような気がして問いただしましたところ、ステキな男性とおつき合いしいて結婚も考えている…と言うではありませんか、私たちはビックリして「え〜」と思いっきり言ってしまいました。でも詳しい話はしてくれません。ですから新郎の□□さんのお顔を拝見したのも今日が初めてで、なんとステキな男性で悔しいくらいです。
詳しい話は二次会でということにして、お二人仲良く、そしてご両親を大切にして、新しい人生を築いていって下さい。おめでとうございます!
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