いつの間にか秋です。そういえば秋競馬負け続けているなぁしょんぼり

心旅行として、なんとなく霧島に来てしま
いましたそう自分に言い訳しつつ、毎

年のように傷心旅行を
しているのですが。今回訪問したのは「みやま荘」。場所は

「霧島ハイツ」やペンション街(「ペンション異人館」「ペンション遊鹿霧」

ど)を通過して北上し、県道104号線との三叉路近くにあります。





        「みやま荘」・入口看板



  → すっかり秋です(この画では分かりません)。





 日帰り入浴の場合は、営業時間10:00〜16:00、入浴料は300円となって

います。泉質は硫黄泉、泉温は67.7℃であるため加水をしているとのことです。浴

槽は内風呂(約3×2m)、露天風呂(約2×2m)、水風呂(約1×1.5m)。お

湯は強めの硫黄臭&硫黄味、色は青みかかった白濁色
で「湯の花」が浮遊、沈殿してい

ます。
以前、なんで「湯の花」と言うんだろう? と疑問に思ってヤホー(by

○ツ)で検索してみたら、「源泉が噴出す所では、結
晶が花びらのように固まるか

ら」だそうです
世の中にはまだまだ知らないことが多すぎます




            「みやま荘」・内風呂


       → 「お湯が強い」らしいです。




 お湯については、内風呂、露天風呂ともに適温です。内風呂には「お湯が強いので、

窓をあけてください。」
の看板があります。窓を開けたままの入浴では気づかないか

もしれませんが、
「お湯が強い」とは一体? と思っていると、皮膚がピリピリし

てきたような… これが
「強い」ということなのか?




       「みやま荘」・露天風呂からの景色


     → イノシシ・鹿はいませんでした。




 露天風呂からは松林が一望でき、開放的です。露天風呂だから当たり前ですが。季節

によってはイノシシや鹿
も松林に現れるそうです。あと「蝶」が来れば高ポイントで

す(花札か!)
ただ、はしゃぎすぎて、イノシシや鹿と一緒に林の中まで入って

しまうと、「おわまりさ
ん」に連行されて、別の意味で高ポイントを獲得してし

うので注意して下さい






     「みやま荘」露天風呂・入湯証明 






                                 (入浴日:2009年11月23日)