学級長、 副学級長、 1班長、 2班長、 3班長、 4班長
1、 宮崎西センターより「開講式」。指導員より、応募者が多数あった中で皆さんが選ばれました。欠席せず学んでほしい。掃除、消燈など班順にして下さい。
2、人間関係の基本は挨拶からはじまる。挨拶(お辞儀)の仕方を実習する。まず樫元が「登場のしかた、お辞儀のしかた」の悪い例を見せる。次に良い例をみせる。その後、全員が「登場・お辞儀」の実習をする。なかなか1秒の静止ができない。返事の声は元気よく大きく。
3、イントロ:「がんばりま〜す。」 〜五十音の発声練習〜自己紹介:しゃべりの見本を樫元がして見せ、要領をおしえる。DVDで見る週もある。その後、各人がする。
4、自己紹介1分
自己紹介は原稿を作り、それを家で何度もしゃべり憶えてきて下さい。板壁などに「受講生全員の写真」を貼り、それに向かって「しゃべり」ます。だいたい12回ぐらい練習でしゃべる。写真撮影。
5、要領は…@名前の紹介、A笑顔で話す、B三方向をむきしっかり話す、C話し を3っ用意しておく、話すのは、一分です。
6、次の週は自由題です。2分です。どんな題材の話でもよい。起承転結があるように 一度文字に書いてみると頭に入る。
2分をこえないようにする。ナフコなどで「料理タイマー」を買い、それを補助具にして しゃべってみる。たいてい長い話しになるので、話しを1分50秒くらいにしておく。
(写真→料理タイマー、千円くらい)
樫元のホ―ムぺージに「大阪の上六話し方教室体験記」を載せています。ブログ
「ギターを持った渡り鳥最新版」 メール rmk-888@miyazaki-catv.ne.jp
樫元 洋 MRTでアナを長くした。担当番組は、くらしのレーダー、 歌謡曲ベスト20、
ニュースワイド、アニメランド、など 退職後は大阪の上六話し方教室に学び、 公民館で「話し方教室」をしたが、2009年に脳出血になり「話し方教室」を休ん だ。7年目に復活。
(座席の図)、新しい人と会話し、親しくなる機会づくりです。座るとき黙って座るのではな く「失礼します」と云って座りましょう。そして黙って開始時間を待つのではなく隣の人へ 挨拶し、短く会話する習慣をつけましょう。 計測タイマーは50秒をお知らせします。次 週は「料理教室へ出席したとき」の挨拶をします。
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