宮日カルチャー
話し方教室 A10月14日
宮日カルチャーMRTミックで「話し方教室」の2回目。
今回は自由席で先着順にどこでも座れた。まだ名前を完全に憶えてないので大型名札が役立った。座席表は空欄にして各自が記入できるようにしている。発声練習のあと参考スピーチとして公民館講座の修了生のスピーチをビデオテープでテレビに観賞した。

しっかり練習すれば「この程度に上達する」という見本である。皆、興味を持って見ていた。
世話役の学級長を矢野さん、会計を甲斐さんにお願いした。初回に撮影した記念写真を全員に配布した。登壇のしかた、お辞儀のしかた、を全員が修了した。欠席した場合に「テキスト」を自分へ郵送してくれる友を作るよう要請した。《相互扶助》である。

次週は「アイコンタクト」「笑顔」をする。そしていよいよ「1分自己紹介」である。想定は「話し方教室に参加した場合」の自己紹介。パターンの前後は同じだが中身を「話し方」に特定させることが必要。

自己紹介というはたいていは「趣味の紹介」になりがちだが、相手がききたいことは《趣味》だけではない。住所や職業、そしてなぜ《ここにいるのか》の説明がききたい。それがポイントである。といっても長く説明してはいけない。短く簡潔に名刺サイズで述べることが必要だ。

詳しい話は休憩時間などですればよい。長い自己紹介は飽きられる。
秋の風景です。コスモスの秋、どこにでもある風景で秋桜とも書く。
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