ぶらり旅日記
砂むし風呂を初体験…(2)

宮崎を朝7時に会員バスで出発し、途中、鹿児島市を通過、枕崎港に寄って「おさかなセンター」で見物と早めの昼食。それからまたバスに乗って1時間ほどで指宿に到着した。寄り道したので片道約5時間。
中高年には電車の旅がラクかもしれない。
特急きりしまで鹿児島中央駅へ2時間。快速なのはなDXで指宿へ1時間。合計約3時間で行ける。ただし快速なのはなDXは本数が少ない。
会員バスは会員バスならではの安心感・便利さはある。 
ここが目的の「砂むし会館、砂楽」。
入浴料900円を払うとユカタを貸してくれる。タオルもレンタルがある。ここの温泉風呂のロッカーでユカタ姿に着替えて海岸に出る。
会館は、自治体と地域が共同で作ったもので、旅館ホテルの「砂むし風呂湯治」の入湯客の世話を一手にひきうけている。よいアイディアだ。

「砂むし」が終わったら会館の温泉で汗を流してあがる。
近くの指宿海上ホテルではホテル単独の「砂むし風呂」がある。
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