えびの市・京町温泉駅前にある「あわじ荘」です。「えびの荘」や「眞砂旅館」な
どに立ち寄ったとき、この「あわじ荘」になぜ立ち寄らなかった理由が思い出せま
せん。「う〜ん、どうしてだ〜?」と「えびの荘」の方面を見ると…「えびの荘」が
なくなっている! え〜!! と呆然(後日調べたところ、2008年8月頃に閉
館しているようです)。「命短し 恋せよ乙女」…150%違いますね。意味もな
く、更地となった「えびの荘」跡地を撮ってしまいました。で、なんでしたけ…?
あぁ〜「あわじ荘」です。

「あわじ荘」・正面玄関
→ 「とんがり屋根」です。
日帰り入浴の場合は、9:00〜21:00、入浴料は350円。泉質、泉温は成分
表が見つけられなかったので分かりませんが、「えびの荘」(もうありませんが)や「
眞砂旅館」と同じ泉質かと思われます。訪問時は、団体客が食事をしていたせいか、従
業員の方は受付近くにはいません。忙しいところを捕まえて、入浴料を支払おうとしま
すが、こんな時に限って、1,000円札しかない… なんか、すいません。

「あわじ荘」・浴室入口
→ 玄関入ってスグ。
浴室は旅館内にあるのですが、浴室入口に提灯が並べていて、浴室の外観はちょっと
し居酒屋です。浴槽は内風呂ひとつ(約1.5×5m)で「ひょうたん」を縦に割った
ような形をしています。お湯については特にクセはありません。ただ、床がやけにスリ
ッピーなのは、泉質のせいかと思われます。ワタクシも何回か足をとられそうになりま
した。

「あわじ荘」・内風呂
→ 「ひょうたん」を縦に割った形
…間違いではないですよね?
「命短し 恋せよ乙女」…乙女じゃねーよ!(そういう問題ではない)。長生きす
るために恋していない三十路は、おとなしくお湯に浸かり続けるのでした。

「えびの荘」跡地
→ 国破れてサンガリア。ではなく、
国破れて山河あり。なんとなく、
諸行無常。
ちなみに、「命短し 恋せよ乙女」のフレーズは、大正時代に、芸術座がツルゲーネ
フの「その前夜」を初演した祭に、女優の松井須磨子が歌った劇中歌「ゴンドラの唄」
の歌詞とのことです。前文は、ただ書いているだけで、頭の中で理解しきれていま
せん…
(入浴日:2011年7月2日)