1週間振りのミカエリソウ咲く山歩き

147 平成19年9月30日(日)  晴・曇 1/2クロ
山名  矢岳 
行程  7:00 自宅発− 9:00 矢岳東登山口−
 9:30 矢岳北登山口(H700m)〜
11:00 竜王岳・矢岳分岐〜
11:20 矢岳(H1131m)〜
11:40 ミカエリソウ鑑賞=昼食=12:20下山開始〜
13:10 沢〜 13:30 分岐〜
13:40 矢岳東登山口(H780m)−
14:00 矢岳北登山口ー
16:20 自宅着
食事  おにぎり・オニオンスープ・ミニトマト・目刺し・さつまあげ
温泉  なし
参加者 NO(no129)・TO(no95)・TA(m・w)・FU(m・w)・MO(m・w)・SI(m・w)                        計10名

  
 
       
みかえり草が見頃です 霧島山系「矢岳」登山お誘い 

 
霧島山系「矢岳」頂上に群落する「みかえり草」の花がシーズンをむかえました。先日「お月見」の夜、話が盛り上がりましたので下記の日程で計画しました。今回は登山者の少ない矢岳北面の「大幡川・橋」から入山し、山頂を経て南面の登山口へ縦走するコースとしました。ゆっくりで4時間ほどですが途中巨木の樹林帯が多く、山頂の付近からのみかえり草や「秀峰・高千穂の峰」展望など楽しいコースです。ご一緒しませんか

 と・・・・・TAさんの呼びかけに、早速10名が参加表明

□5組の夫婦参加
 予定の7時、4組夫婦8名で、矢岳のミカエリソウを求めて集合場所を出発。途中、1組夫婦と合流し、合計5組夫婦10名となった。
 登山計画とおり、9時20分に北登山口から登り始めて1時間ほどのところで、FU婦人の靴底がはがれるハプニングがあったものの、予定の時間に矢岳山頂に全員無事登頂。靴底はもちろん、剥がさずにTAリーダーが準備していたガムテープで巻き、3mmロープでその上から補強し、これで下山まで十分使用出来たのでした。(テープとロープは緊急時必要品です)
 

□ヤマジノホトトギス

□山斜面の花畑

□オオマルバノテンニンソウ(トサノミカエリソウ)

 五十肩の痛みで6月以来、3ヶ月間ほど登山を控えていたが、先週の新燃登山以来 1週間振りで、またこの霧島山に来た。
 ミカエリソウの満開の時期なので、北面登山道では10名以外いなかった登山者も山頂では南面からの登山者が多いこと多いこと。
 そこで、最初に奇遇にも木望峰グループにばったりと遭遇する。当然常連のまっちゃん、0930、和子さん達もいた。もしかしたらと思ってはいたが、まさか???。 そして、鹿児島のTAや、FU、SO、O等にも会うことが出来、3ヶ月振りの山歩きの再開は山友の再会で始まったようである。


□シロヨメナ

(左)□白いオオマルバノテンニンソウ

□無事下山

 山頂を過ぎ、南斜面でみかえり草(シソ科のオオマルバノテンニンソウ(別名トサノミカエリソウ)を鑑賞しながらの贅沢な昼食、昼食後みかえり草を見返りながら下山開始し。5組10名全員が無事下山終了する。
 皆さん、おつかれ様でした。