連休に妙見岳・国見岳・普賢岳

140 平成19年5月3(祝木)  晴 1/2クロ
山名 妙見岳・国見岳・普賢岳(長崎県) 
行程 ◇5月3日
 3:30 自宅発− 5:00 えびのJC−
 6:20 熊本港− 7:00 九商フェリー 8:00 島原−   
 9:00 仁田峠駐車場(H1078m)〜
 9:50 妙見神社(妙見岳H1333m)〜
10:30 国見岳(H1347m)〜
10:45 もみじ茶屋〜
11:30 普賢岳(H1359m)=昼食=12:20(24℃)発〜
12:45 もみじ茶屋〜
13:40 仁田峠駐車場(H1078m)−
16:10 長崎市

◇5月4日
10:00 長崎市内 シーボルト記念館など観光
14:15 長崎市発−
16:00 島原市− 18:00 熊本フェリー
18:40 熊本港− 20:15 えびのJ 
22:00 自宅着
食事  おにぎり・パン・カツ・そば・豚汁・ビール・コーヒー・お茶
温泉  なし
参加者  NO(no123) TO(no92)             計2名

  
□ 連休の登山・・・  
 毎年、連休中に登山することにして何年がたつのだろうか、子供が小さい頃は登山と貝掘りをセットとしていたが・・・今年は、久し振りに県外登山を計画。

□ 平成新山・・・


◇4山(左から妙見岳・国見岳・普賢岳・平成新山)のパノラマ

 1990年11月、長崎県で最も高い雲仙火山群の最高峰・普賢岳が約200年振りに大噴火した。噴火により火砕流と土石流の発生を繰り返し、多くの人命と家屋や田畑を奪ったことは記憶に新しい。この新山は1486mと、普賢岳を越えた長崎一番の高い山に成長し、また日本で一番新しい山として、平成新山と名付けられた。
 噴火開始により、登山禁止となったが、沈静化した1998年春に平成新山を除く登山が解禁となっている。今年も、多くのファミリー登山で賑わっていた。
 
 □ 5時間の山歩き・・
 
順調に仁田峠駐車場に到着、しかしTOは昨日から調子が優れずスローペースながらも着いてくる、急登を幾度となく休憩しながらも無事登頂。少しずつ登山に身体が慣れてきているようである。少しは体力が付いてきたのか、翌日は疲れた様子は無かった・・・。
 平成新山の圧倒的な自然の力を見せつける威圧感には、2人とも驚嘆した。
そんな山をバックに、登山者が普賢岳山頂では入れ変わり立ち替わり、記念写真を撮っている。
 帰りは、全く心配することなく、順調に下山できた。 

◇妙見岳

◇国見岳

◇平成新山と普賢岳

◇普賢岳から平成新山