ちょっと山歩き

83 平成16年4月24日(土) 晴(温度18度)2/2クロ
山名 双石山展望所(400m 宮崎県宮崎市) +342M〜−342M
行程  9:45 自宅発−
10:45 鶴塩登山口(H58m)
11:10 第1展望所〜針ノ耳神社〜
      尾根・谷コース分岐(H300m)〜尾根コース〜
11:30 大岩展望所〜
12:00 第2展望所(H400m)=昼食=
12:20 出発〜谷コース〜
12:50 尾根・谷コース分岐(H300m)〜
13:05 第1展望所〜
13:30 鶴塩登山口〜ひかり茶屋−
14:15 木花温泉−
16:30 自宅着
食事  インスタントそばとラーメン・おにぎり・漬物・コーヒー・お茶ほか
温泉 木花温泉(ジェスパ2F) ☆☆☆ (500円)
参加者 NO(no65)、TO(no65)                      2名
  
□ 出発30分前に決定・・・ 
 今日は晴れ 先週は、「近場の双石山か東郷町の冠岳にしようか」と迷い、冠岳にしたので、今日は昨日の2日酔いで朝起きが遅かったのにもかかわらず、方針はすんなりと決まった。出発は30分後・・・9時30分。
 出発は30分前に決定し、準備にかかるが、近場であるので、簡単に済ませる。
□ 天気良好で・・・

○鶴塩登山口

○針ノ耳神社

○神社近くの岩場

○展望
 天気良好。登山口も知っている所なので、迷わず到着するが、今日は意外に、駐車している車が多く、止めるスペースがやっとであった。天気良好で人出も多くなってきたのだろう・・・。
 久しぶりの、鶴塩登山口の鳥居をくぐる。すぐ後には、若者男女3組も登ってきた、女性達は初めてのようで、ワイワイ言いながらそして、急登になり、ロープが見えると「ハイキングといって来たのに、こんなのハイキングじゃない?!?」とさらに、にぎやかに遠くで鳴いている。

 針ノ耳神社を過ぎ、尾根・谷コースの分岐点に着くが、谷コースは前回はなかったルートで、その後に開発されたルートが出来たのであろう。今月出版された、新分県登山ガイド44「宮崎県の山(山と渓谷社)」には、記事として載っていた。
 もちろん尾根コースを選択し、順調に大岩展望所そして第2展望所に到着する、時間設定のとおり、12時ジャストに到着。そこにあったベンチで20分間の昼食。
 宮崎市内方面の展望は良かったが、遠くは少し霞んでいた。

○奇岩の一つ

○あかり茶屋

  □ 寂しいルート標識・・・

○双石山の間伐状況

○冠岳の間伐状況
 冠岳のルート・標識の整備に比べ、ここ双石山の標識は寂しいのもがあり、また、植林された杉の間伐状況も素人目にも手入れの仕方に差が見られ、1週間前の登山とつい比較してしまったのでした。ファミリー登山として申し分ない山であるので、途中の標識ももう少し・・・・と思ったり・・・。 下山は谷コースを通り、順調に下山する。

下山後、このまま帰るのも、時間が余りあるので、登山口近くのあかり茶屋に立ち寄る、「お茶無料・だんごあります」の看板につい釣られ。ここで、団子2パックを買い、お茶をいただいた時、近くにあった双石山のファイルを見ると、双石山に関する各種HPが印刷して綴られていた。その中に、マイHPの1枚を見つけ驚くとともに、ちょっとは役に立っているのかな−?と妙に変な気持ちになり、茶屋の奥さんにあいさつし帰ってきたのでした。