菜の花畑で、疲れも忘れ

60 平成15年4月12日(土) 晴れ(温度18〜25度)1〜2/2クロ
山名 釈迦岳(831m 宮崎県国富町)
行程 9:00自宅発ー
10:15登山口(200m)〜11:15六合目(510m)〜12:30釈迦岳山頂
=昼食=13:30出発〜14:20六合目〜15:00登山口ー
一つ葉焼窯元ー高岡温泉ー
18:00自宅着
食事 おにぎり・漬物・コーヒーほか
温泉 高岡温泉 ☆☆☆ (500円)
参加者 NO(no42)、TO(no47)、KU(w)                  3名
  

 □ 朝起きると晴れていた・・・ 

 朝起きてみると、晴れていた。前日の天気予報では、雨のち晴れであったので、あきらめていたが、とりあえず山行を決める。近くの知人KUに電話し、3名で出発する。とりあえず、車に乗り込み、山行だけを決めたのはいいが、まだ、行き先を決めていない。「ボロイシか? シャカガダケか?・・」、と言いながらも、菜の花の時期なので、釈迦岳に決定する。と・・・・・・・今日もいつものパターンである。
 登山口まで、約1時間、雨の後で温度も高く蒸し暑い、ベストを脱ぐ。
登山者も少ないく、車は3台のみである。

 □ 山中で立話・・・
 
  登山口から、仮設登山道が出来ていて、両方ロープに囲われた登山道と言うより、通路といった方が妥当な道を進む。杉の伐採のための工事が始まったのだろうか?。
 この山は、照葉樹林のやまで、1合毎に標識があり判りやすい登山道である。6合目から急な登り道となり、修験者の隠居跡がある。7合目で、近所の方に偶然出会う、20分ほどの山中での立ち話、そして、山頂に向かう。

 2時間ほどで、山頂に到着、山頂では佐土原町、宮崎市内方面に展望が開け、すがすがしい気持ちとなる。

  □ 下山後の寄り道・・・

下山して
  菜の花の
    花畑を歩く
   
 下山は1時間半、登山口で見た、今日の目的の一つである、菜の花畑に立ち寄る。ここでは何組かの家族が遊びに来ている。花の中を歩き、今日の疲れが癒された。
 次に法華寺に行き、白蛇をみる、一部しか見れなく本物かなと疑ったが、帰りにもう一度見ると、先ほどとは少し体の位置は違っていて、動いているようである。
 
 車で出発後、また寄り道、今度は、一ツ葉焼窯元(北原氏)である、突然の来店にも丁寧に、工場の中まで案内していただき、焼き方の説明までも・・・そこで、ついお買い物。最後の寄り道は、高岡温泉でした。