宮崎日日新聞やその他の報道で既にご存知の方も多いと思うが、宮崎の産学協同研究チームがラビットアイというブルーベリーの葉にATLウィルスやHCVの増殖を抑制する作用(培養細胞レベル)があり、さらに脂肪肝から肝癌に進行するラットモデルでは、病変の進行を抑える働きがあると発表しました。
ブルーベリーといえばアントシアニンというポリフェノールが眼によいとか抗酸化作用があるなどと謳って多くの健康食品に利用されていますが、医学的な証明はなされていません。今回明らかにされた作用の本態(薬効成分)は不明ですが、ブルーベリーの実ではなく葉の成分であることに興味があります。ブルーベリーを原料とした健康食品のほとんどは果実を使ったものです。成分が明らかになれば治療薬としての道が開けてきますが、成分の同定はむずかしいのでしょうか。葉を使った健康食品は手軽に飲用できるので今後を期待したいですね。
ところでインターネットでラビットアイを検索したところブルーベリー関連のホームページがたくさんありました。 栽培農園以外に愛好者も多いのですね。一度探してみてください。