<何もなくて豊かな島>



カオハガンからの贈りもの」。
たまたま立ち寄った書店で手にした、1冊の本が旅の始まりだった。
「この島に行こう」
その場でそう決めた。
1ヶ月後、僕はコバルトブルーの海に囲まれた、小さな南の島にいた。
夢は、かなえるためにある。

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