ホーム > 連合会の概要

宮崎県ひとり親福祉連合会について

宮崎県ひとり親福祉連合会では、ひとり親家庭の方々の生活や就業の自立を支援し福祉を増進するため活動を行っております。

  • ひとり親家庭の母や父、寡婦の方の福祉の増進を図るための研修会や交流会
  • 県からの委託を受けてひとり親家庭等を支援するための事業
  • 市町村母子会の連絡調整や指導育成
  • 母子福祉センターの運営に関すること
  • 厚生労働大臣の許可をうけて職業相談、求人情報の提供、紹介 など

理事長ごあいさつ

一般財団法人 宮崎県ひとり親福祉連合会 理事長 福山 陽子

 皆様方におかれましては、平素より私どもの活動にご理解とご協力を賜り、厚くお礼申し上げます。
 当連合会は、昭和24年に「白藤会」として発足して以来、74年にわたり母子家庭等の支援と社会福祉の増進に取り組んでまいりました。その後の時代の変化を踏まえ、ひとり親のお父さん方とも一緒に活動の幅を広げていけますよう、令和5年2月1日をもちまして「一般財団法人 宮崎県ひとり親福祉連合会」と名称を変更いたしました。どうぞ、これからも変わらぬご支援をよろしくお願い申し上げます。

 さて、2年目を迎えました「ひとり親家庭で育つ子ども達応援プロジェクト」におきましては、初年度と同様、皆様方から多大なご支援をいただきました。おかげさまで、新1年生116人にランドセルを、小中学生150人に図書カードを贈ることができました。
 令和5年度におきましても、引き続きこの事業に取り組んでまいりたいと存じますので、皆様方の変わらぬご支援をお願い申し上げますとともに、支援の輪が今後一層広がりますよう心から願っています。

 また、国におきましては、令和5年4月1日付けで「こども基本法」が施行され、同時に「こども家庭庁」が発足しました。こども基本法の理念は「こどもまんなか社会」を実現することであります。これからのこども政策はこども家庭庁に一元的に集約され、こども政策に関連する大綱の作成をはじめとした各種の施策に取り組んでいくこととされています。

 当連合会におきましても、この機会をとらえ、ひとり親家庭の皆様の生活支援や就業の促進など、福祉の増進に一層取り組んでまいりたいと考えていますので、今後も変わらぬ皆様方のご支援とご協力を心からお願い申し上げまして、私からのごあいさつといたします。

令和5年4月

研修会事業

役員研修会

【日時】令和5年7月16日(日)
【場所】宮崎県福祉総合センター4F 大研修室

九州地区母子寡婦福祉研修大会

【日時】令和5年11月18日(土)・19日(日)
【場所】佐世保市 アルカスSASEBO

Adobe Acrobat Readerのダウンロードページへ
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。