さぁ、「ひなびた温泉宿」が好きなマニアックなみんな、集まれー! 今回は野尻の

「五色温泉」を紹介しちゃうぞ。・・・かなり無理めにテンションをあげようと努めて

いますが、このくらい気合(?)を入れないと
今回は殺られます(なんで?)

 この「五色温泉」の場所は、県道野尻高原線(29号線・途中に野尻中あり)の途中

 





   この看板が目印 リュゥマチ・・・







にあります。目印は下写真の看板です。「リュゥマチ」? どうやって発音するんだ?
 
いず
れにせよ、何か期待させてくれます。
もう一人の自分がそうささやいています

 畑の中にぽつねんと一軒、屋根には「五色温泉」とペンキででかでかと書いています。

入浴料は1時間以内は400円、4時間以内は800円。なお宿泊は1泊3,000円

です。単純温泉(沸かしているから鉱泉かも)だと思いますが、効能表が見当たらなか

ったので良くわかりません。

 中に入ると、80歳以上のおばあちゃんが出てきました。なんだか経営者みたいです。

脱衣所に向かうと、浴槽と脱衣所を仕切るドアに張り紙がしてあります。「私は見ま

したお尻も洗わず入る人 そんな人はいけません」
(原文ママ)
。いや、言わんとし

ていることは分かるんですが。これは高知・大正温泉にあった山下真司のサインなみの

インパクトです
(注1)。とりあえず、浴槽に入ると、湯船が1つ。おまけに蓋がしたま

ま。「一番風呂? ラッキー」と思って蓋を手に取ると、「??」。蓋がプラスティッ

クの波板だったんです。車庫の屋根とかにつかわれているヤツ。なんなんだ?

「循環式」とか「かけ流し」などという問題ではなくて、普通の湯船です。前述した

ように沸かし湯です。お湯の温度は割りとぬるめ。どのように沸かしているかは分かり

ません・・・まぁ、湯治場としては雰囲気は出ていますので、興味のある方はどうぞ。






     浴槽。蓋は波板3枚組です。





ただし、営業時間は12時からです。       

 (注1) 高知県大正町にあった「大正温泉」に行ったときのことですが、脱衣所の壁

「最高のお湯ですね 山下真司」とありました。多分サインとして書いたんだと思いま

すが、本人自筆かどうかは未確認です。


                                  (入浴日:2003年1月25日)