えびの市・京町温泉駅から県道53号線(京町小林線)を小林方面に車を走らせている
と、「いで湯の里 湯治に自炊完備 家族湯 山麓温泉」の看板があります。なお、
京町温泉駅周辺の県道は道幅が狭いので注意が必要です。看板の存在には気づいていたの
ですが、「いつでも入浴できる」といつもスルーしていました。今日(訪問日)はその
「いつ」の日にします。世の中何が起きるか分かりませんから。

「山麓温泉」看板
→ 県道沿いにあります。
県道沿いの看板から、敷地内に入ると大浴場のある建物、大浴場の奥に家族湯のある建
物、ア〜ンド経営者の住居建物の3棟があります。大浴場前には料金箱がありますが、
一応、経営者の建物に向かい了解をえて(ハートがチキンなものですから)、入浴料
350円を支払って、大浴場に向かいます。なお、家族風呂のことを聞きそびれてしまっ
たのですが、お湯は入っていませんでした。営業時間は8:00〜21:00となってい
ます。

「山麓温泉」大浴場(?)入口
→ 少しドアが開いている方が男湯
浴槽の広さは約2×2m、お湯は温泉分析表(適応症、禁忌症の表示はあります)が見
あたらなかったのですが、炭酸水素味、茶褐色で「モール泉」の臭いがします。多分。と
もかく、泉温が高すぎます。といっても、勝手に加水するわけにもいかないので、一心
不乱に「かき混ぜる」こと5分間。今回は協力者(吹上温泉のレポート参照)もなく、
端から見たら「ホームベースに突入指示をする3塁コーチ」状態です。誰も端から
見てはいませんが。

「山麓温泉」・内風呂
→ ややコーヒー色です。
熱さを我慢して入る温泉もまたよし、です。ただ、「若さに任せて入浴し続ける年齢」
でもありませんので、ほどよく温まったところで退出します。しかし、訪問日は7月
の梅雨明け前。外に出るとすぐに汗が出て、体力を消耗してしまいそうです。夏は「ほど
よく温まる」8割程度で退出したいいのかもしれません。

内風呂・入湯証明
→ あっつ〜! 訪問日はたまたまでしょうか?
ちなみに、山麓温泉から県道53号線を通りながら小林市に向かう途中、「いつでも入
浴できる」と思っていて、スルーしていた温泉が2軒閉鎖されていました。「後悔先
に立たず」と言いますが…考えてみれば「『後に悔やむ』から先に立ちようがない
よ!」と自分の行動力の欠如に、やり場のない怒りと悲しみを感じたのでした。
世の中何が起きるかわかりませんね…
(入浴日:2010年7月16日)