人吉温泉は結構通っているのですが、全く気づきませんでした。「人吉温泉物産館」
にある足湯。2009年4月にオープンしていますが、この1年8ヶ月間ナニ見てき
たんだろう・・・と悔やんでも仕方ないので、とりあえず行ってみます。場所は青井阿
蘇神社の東隣になります。へぇ〜 ワタクシ、全く気がつきませんでした。物産館の営
業時間は9:00〜18:00となっています。足湯の入浴時間帯も物産館の営業時間
帯と同じと思われます(確認していません)。
人吉温泉物産館足湯
→ 無理してつめたら、14名
は可能かもしれません。
浴槽は約5m×60cm(定員約10名)で、水深は約10cmと浅めです。お湯は
「あさひ温泉」と「相良路の湯 おおが」のどちらからか運んできており、訪問時は
「あさひ温泉」のお湯でした。料金は無料(タオルは物産館内で別売)です。泉温は
「足湯にしてはぬるめかな?」と思ったのですが、運び湯なので、入浴やお湯の入れ替
えの時間帯によって泉温は変わってくると思います。
「願掛けポスト」と「石風呂」
→ ポストは実際に郵送できます。
切手は物産館で販売しています。
物産館では物産を販売しています(当たり前だ)。そのほか、レストラン「木綿葉
(ゆうば)」もありますが、今回は諸事情により断念(断念することのほうが多いの
ですが)。ちょっと気になったのは「湯葉」です。京都でしか食べることができない
ものと思っていましたが(それは大げさすぎる)、人吉でも製造しているんですね。
初耳です。試食もありますので、興味のある方はどうぞ。ちなみにワタクシ、試食だけ
しました。モウシワケナイ。
「人吉温泉物産館」施設全景
→ 足湯は右手になります。
足湯の横には、人吉地方で使われた「石風呂」があります。石風呂の中は、水と小銭
が少々。さすがに入浴はできません。多分、入浴したら、パトカー送迎付きで人吉警
察署へのオプショナルツアーが付いてくると思います。小銭については、石風呂の隣
に「願掛けポスト」がありましたので、その賽銭なのかな〜という気がしました。物産
館の中では、「宝来宝くじ売り場」もあり、招福グッズも販売しています。
青井阿蘇神社・楼門
→ やっぱりここは見ておかないと。
ちなみにワタクシ、宝くじは買いません。なぜなら、馬券で精一杯だから・・・ 馬
券をあまり外しすぎていると、「もしかして、宝くじのほうが的中する確率はいい
のかも」と思ってしまうことはよくあります。しかし、宝くじも馬券も「当たり」
か「はずれ」しかないので、当たる確率は1/2です(違うって)。もう少し、競
馬中心の生活で頑張ってみたいと思います。
「♪ がんばらなくて いいのよって 言ってくれないか〜」(by 柴田淳)…もっ
と自分でなんとかしようね〜 ワタクシ。
(入浴日:2010年2月13日)