「旅行人山荘」初回レポート(エピソードT)へ(2003年1月12月)
…あれから40年(by綾小路きみまろ)ではなく、2年半。再び行って参りました、
「旅行人山荘」。2005年7月に「改装オープン」したとのことです。客室の一部が「露
天風呂付き和洋室」になっていました。2階と3階の全室が無料でLAN接続が可能になり
ました(温泉とは無関係)。大浴場、貸切露天風呂について、特に変化はないようです。今
回は、かなり無理して「貸切露天風呂」に行ってきました。
「旅行人山荘」・足湯「龍石の湯」
貸切露天風呂(1人50分・1,000円)は「赤松の湯」「もみじの湯」「ひのきの湯」
の3つがあり、今回入浴したのは「赤松の湯」です。「もみじの湯」「ひのきの湯」の2つ
から、本館から「花房の滝」へ向かう途中にあります。反対に「赤松の湯」は本館から下っ
た所にあり、途中に足湯「龍石の湯」があります。
前回レポート時に書いてあるとおり、「赤松の湯」はあの原田知世も入浴したトコロ。ち
とドキドキです(原田知世と筆者の間には、何百〜何千人と入浴しているんでしょうが)。
行ってきましたよ! 北方先生!(一応、前回レポートとリンク)。
貸切露天風呂「赤松の湯」
→「知世」さん、失礼します!!
広さは約6畳というところでしょうか、結構熱いです(特に画像右側)。水深は浅めで、画
像奥は「寝湯」が可能なつくりになっています。緑に囲まれて入浴するのも、なかなか「オ
ツ」なものです。50分あっという間に過ぎてしまいました。なお、「50分」とは、「フ
ロントの受付(=木札を預かる)」から「木札をフロントへ返却する」までの時間ですので
注意が必要です。まぁ、「家に帰るまでが遠足」と同じようなもんです(意味不明)。
大浴場「大隅の湯」・露天風呂
引き続き、施設内の大浴場へ。大浴場は午前・午後で男湯と女湯が入れ替わります。前回
訪問時の男湯は「錦江の湯」でしたが、今回は「大隅の湯」で した。「大隅の湯」は内風
呂が約6畳(うち約2畳が「寝湯」スペース)、水風呂(約1畳)、そして露天風呂(約1.
5畳)。相変わらず、露天風呂は「熱い」です。「錦江の湯」の露天風呂は長方形でしたが、
「大隅の湯」は岩風呂っぽい(?)円形です。…違いはそれくらいしか思い出せません。
こわいねぇ、2年半という年月は。改めて、前回レポート見たら、ちと恥ずかしい…
(入浴日:2005年9月2日)