人混みが苦手なワタクシですが、あえて霧島に挑みます。案の定、霧島神宮の駐車場ま
での道は駐車待ちの車が数珠繋ぎ（最近聞きませんね）になっていました。しかし、こ
れから訪問するところは、なんとなく空いているような気がします。単なる勘ではあ
りません。裏付けされていない経験から「なんとなく」としておきます。
「あかまつ荘」・施設全景
→ 「お土産屋」サイドより。
その場所は「あかまつ荘」、霧島神宮正面の民宿兼お土産屋さんになります。隣に
は「登山口温泉」があります。正面駐車場に駐めて、「温泉に入りたいんですけど、
ここに駐車していいですか？」と尋ねると、「どうぞどうぞ、そのために駐車場は
あるんですから」とのお答え。ごもっとも。
「あかまつ荘」・旅館側入口
→ 「お土産屋」サイドの北側にあります。
日帰り入浴の場合、入浴料は４００円、入浴時間帯は９：００〜２１：００までとな
っています。お土産屋さんで４００円を支払い（土産を買う金銭的余裕はナシ）、浴
室のある民宿２階部分へ向かいます。「なんとなく空いている」予想は正解。というよ
り貸切状態でした。泉質は単純温泉、泉温は５２．５℃。お湯については、若干硫化水
素臭（？）する以外は特にクセはありません。お湯については適温に保たれていました
が、加水・加温をしているのかどうかは聞きそびれてしまいました。浴槽は内風呂（約
４×２ｍ）のひとつだけです。前述のとおり、「あかまつ荘」は霧島神宮前にあり、連
休中もあってか相当な車や人の量だったのですが、この浴室までは何も聞こえてきませ
ん。まさに別世界。静かすぎて少々寂しく感じます。
「あかまつ荘」・内風呂
→ サイレントすぎます。
ちなみに「裏付けされていない経験」とは…訪問時が正午近くだったのですが、昼は
観光地では、皆さん昼食をとっているので、入浴客は比較的少ないようです。ただ、
「裏付けされていない経験」です。もし、お昼に入浴したら入浴客が多かった、と言
われてもワタクシは「ニンとも、カンとも…」としかお答えできませんので、お許
し下さい。
内風呂・入湯証明
→ 寂しすぎてピンボケしています（ウソ）。
（入浴日：２００９年１１月２３日）