以前は「ミスミ鉱(温)泉」だったみたいです。一部の地図には、昔の名前で出て
います。京都や神戸ではどう呼ばれているか分かりませんが… 今は「有村物産」
で鉱泉の販売をしています。
「有村物産」・目印看板
→ 左の道が浴場への道。
場所は、国道504号線と県道67条との交差点、「水明荘」のレポートにある看
板が目印です。「有村物産」という看板はなく、「ふしぎな水」の看板が目印となりま
すが、高台にあるので国道から「ふしぎな水」の看板は見えづらいかもしれません。
「有村物産」・浴室
→ 青い屋根の建物側から撮影。
鉱泉を湧かした温泉は、入浴時間帯は14:00〜20:00(定休日:日曜日)で、
入浴料は360円(90分以内)です。入浴料は、「青い屋根」の建物で支払い、別棟
の浴室には、内風呂(約2×2.5m)、水風呂(約1.5×1.5m)。お湯は、ほ
んのり茶褐色であること以外は特にクセはありません。泉温も適温で、ゆっくり浸かる
ことが出来ました。ちなみに午後2時に到着したのですが、既に入浴客が2人ほどいま
した。やはり、ホームチーム(?)は有利なようです。アウェイの洗礼を浴びたよ
うな感じになってしまうのはナゼでしょう?(単なる気のせい)
「有村物産」・内風呂
→ 水風呂は画像左側にあります。
脱衣所には「お湯の持ち出しは一切できません 有料で販売しておりますので番台で
お買い求めください」の禁止の文字が。「ふしぎな水」は、20リットル1,000円、
「ふしぎな水」で作った石けんは2,000円です。「ふしぎな水」は購入しましたが、
「石けん」は予算の都合上、手が出せませんでした。ところで、この「ふしぎな水」ど
こが不思議なのでしょう? お店の方に聞きそびれてしまったので、「ふしぎな水」
が「ふしぎ」のままです。
「ふしぎな水(20リットル)」
→ 「この水はとっても不思議な水です。」
だそうです。
ワタクシの中では「どうして馬券が的中しないの?」と同じレベルでの「ふしぎ」
度です。どなたか、「ふしぎな水」の名前の由来を教えて下さい。ついでに「どうし
たら馬券が当たるのか」も無料で教えて下さる方もいればご教授お願いします。
(入浴日:2010年11月13日)