いつも…というのは言い過ぎですが、看板を見ると疑問に思ってしまう「B&G海洋センター」。
佐伯市(上浦)の「塩湯」訪問の際にもギモンには思っています。そもそも「海の男」とは程遠く、生
まれは「盆地」、最後で海で泳いだのがかれこれ20年前。「若大将」とは真逆の人生を送っているワ
タクシ。かといって、「青大将」的な人生を送っているわけでもないのですが。
「日置市東市来町B&G海洋センター」入口より
→ 足湯は左手円い屋根の下です。
今回は「日置市東市来町B&G海洋センター」内にある足湯(無料)です。そもそも「B&G」とは、
「ブルーシー&グリーンランド」の意味で、「B&G財団」が設立しています。よし、ここまで分かれば、
ワタクシとしては十分です。この中途半端さがワタクシの成長を妨げているような… まぁ、それはそれ
として。
足湯全景 → 左手奥が温水プール。
場所は、国道3号線、東市来町の「湯之元交差点」を東側に向かうと看板が見えてきます。この海洋センター
は、足湯のほかに体育館や温水プール、そして土俵があります(当然、足湯がメインの施設ではありません)。
足湯の稼働時間は、10:00〜21:30、泉質は「硫黄泉(単純硫黄温泉)」、泉温は65.5℃で、分析
表は「微白色微濁、無味、弱硫化水素臭」とあります。
足ふき用タオル → 至れり尽くせりです。
ワタクシは恐れ多くて使用していません。
浴槽の広さは約3×1mです。訪問時は雨あがり直後のためか、お湯は、ぬるめですが、急騰口の泉温は、か
なり高くなっています。また、足ふきタオルも完備しています。ワタクシはマイタオルを使用しました。
センター内の土俵
→ 彼岸相撲発祥の地とのことです。どーでも
いいですが、ワタクシ、貴乃花親方と同学年。
足湯につかっていると、温水プールからBGMが流れてきます。流れてきたのはaikoの「ボーイフレンド」。
「♪ あぁ〜 テトラポット登って〜」…そういえば、この歌、「テトラポット」が商品名なので、紅白歌合戦
では歌えなかった、という噂をきいたのですが、本当なのでしょうか。それにしても、「テトラポット」とは、
さすがに「ブルーシー」です。100%考えすぎ。Soかもね。
(入浴日:2012年3月17日)