作品創作の環境

について Ⅸ

ステイホームは・・・

アウトドア カフェ」 の準備に充てる!

● ピザ窯を創ろう!

● 朝顔つる棚を育てよう!

 

コロナによるステイホームは、苦痛でない。

生産的創造的な暮らしに孤独は必然で普通に慣れていて不自由さを感じない。

ゴルフ・パチンコもしない。

友人・知人との交流や、接客恋しい繁華街に楽しみ求めることもない。

消費と無縁だから、貯金も溜まったと誤解されるが、 買うべきものは買うから溜まれない。

ただ、買うものは消費的でなく、再生産と密接に結びついているというのが特徴でしょうか?

そんな暮らしを具現化するため、目標を実践した。

1、    ピザ窯を創ろう!

2、    朝顔つる棚を町道沿いに育てよう!

思ったより時間はかかったが、ほぼ完成し初期の試行段階を迎えました。





窯・調理台・窯蓋等々の図面・・・。

実践経験をリポートするといい教訓情報になるかも・・

  

耐火セメントをネット注文し届くまで2週間。耐火レンガ59個もホームセンターに発注して2週間かかった。

窯蓋もアングル溶接して作った。

 

窯の土台には土塀の石を組む。         土台の上は、道路工事で使っていた丸鋸鉄板を代用。

ピザ窯の火入れ式を楽しむ!



20206,21 妻とレンガを温める「火入れ式」です。

レンガ等を組んで作る工法はネットで学んだ・・。

さらに「煙突・窯蓋・窯屋根・調理台」を加えた。

今(626)・・・野外テーブルも制作した。


材料費6,000円程度で2台のテーブルが」完成。

 

大輪の朝顔棚を作る!

美しいと共感できればと考えてのこと。 

隣人に「もらい水」はしたくないので散水用タンクを作る。



散水タンクと朝顔棚の設計。水やりも苦痛でない。





      

散水タンクの、5メートル上に給水タンクがある。           育苗した苗を植え付けた。無事成長! 6・21


心地よく「作品づくり」できる環境を望みます。

私は、それが里山環境と感じてきました。

同時に環境は自ら創っていくものであるとも考えています。

これから「 KOUTAROUの創作環境」 はさらに進化していきます!!

作品創作の環境についてⅩ



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