作品創作の環境について 88
2022・14台風後・・安全な里山づくり!
まだ片付いていない台風あとの敷地に
九電による伐採作業を10月27・28日行っていただいた。
作業員4名・ガードマン2名がついて、
クレーン車・バッケット車・パッカー車などが活躍します。
九電関係業者として、2度以上来ていた作業の方で、
土地の状況も把握されていたので安心でした。
今回、
パッカー車で樹木を運ぶのは初めてだったので注目しましたが、
小さく伐採した樹木を運ぶパッカー車は、
自分で処理しなければならない後の作業を思うと、大変ありがたい結果でした。
それに、自治会長の協力には、ありがたく感謝します。
作業者のトイレに公民館を解放していただき、
課題となる杉伐採にも便宜協力いただいています。
急傾斜地の山を安全にすることが地域に寄与する立場や社会的視点を感じます。
それに比べ一部住民にある後進性は言及するのも憚る。
20年近く前、
共同で側溝掃除をしようと班で決め実行するが・・
長い側溝の自宅前に水が流れた、
その場だけで済ますという社会感覚の多さに、
現自治会長の視点・社会性は分かるまい!!
事前の届けた私の「お詫び」に「お互い様だ」と応えられる住民はわずかで、
応えることすらしない人間性的な喪失者もいる。
我が地に積み上げられた、パッカー車6回分の樹木は、
薪になる樹木と焼却する小枝・葉に分類して処理するにひと月はかかるだろう・・。
さて、これから薪を積む棚をつくることが、優先すべき課題です!
gorosuke@miyazaki-catv.ne.jp