作品創作の環境について 83
「第47回宮崎市美術展」案内届きました。
新作の彫刻準備もはじめた。
昨年と代わり映えのないチラシ・・・。心を揺り動かされるものがない!!
9月2日・市美展要項が郵送できました。
「創作活動の活性化に寄与し、豊かな情操を育むとともに、文化芸術にたいする理解を深める」
目的で開催されるとしています・・・・。
これまでも、地域的に開催する美術展への考えは述べてきたので伝えない・・・。
さして期待しない美術展だが、
合併し県都として人口40万の大きな都市だから参加はする。 しかし、新作は出品しない・・・。
写真左・題名「見えない障壁」しろはら 右・題名 罠 ツグミ
旧作リメイクで出品する予定です。
ツグミかシロハラにしたい・・
季節でもあるのだが野鳥に関心ない鑑賞者には無縁な説明になる。
模型の木組み像とデッサン 木組み像から割り出した型紙
実大の人物像の準備です。台座なくても自立できる作品を挑戦します。
「木を植えた男」をオマージュとした作品の準備が並行してはじまっています。
デッサン・模型による
木組み・木取りなど完成して、実物大の型紙づくりしています。
木組み=彫刻として構築法
木取り=材料の合理的活用ため型紙など活用法
少し準備がすすんだら、サイト公開します。
gorosuke@miyazaki-catv.ne.jp