作品創作の環境について 77
生活用具を改善制作した。
「ベッド」・「浴室イス」・「バイオトイレ」など・・
ベッドを体験したら、
寝起きの楽さが気にいり妻のベッドを参考にして作ってみた。
材料・金具8,000円ほど、畳12,000円で済んだ。
畳は、同町の「あがりお畳」に頼み届けてもらったのだが、
5代目社長は我娘の中学時代の先輩らしい・・・同じ塾に通っていたので私の自宅も知っていたという。
自社の畳へ自負心高く、
イグサは国産使っていて畳縁にはあがりおのロゴが入っている。
電話で伝えたサイズの畳が届いてから本気でベッドづくりに集中できた 。
寝室も変え快適に使っています。
妻に浴槽の縁が高いのでイスを要望された。
木製でがっちりしたものを作った。
そしたら、イスの高さと浴槽の縁が同じ高さであると楽になりました。
ベッドと同じで、生活の楽しさ求め改善することは、さらに生き方を高めていると思う。
木製いすは高さ30cmある。
それらを見返していたら、完成途中のバイオトイレにも手を入れることにした。
新たに便座を作り直して、さらにグレードアップさせた。
あとは塗装して完成する。製作しながら、
これは「みやざき総合美術展・工芸部門」に出展しようと思いついた。
未使用のバイオトイレとして、鑑賞者の方に興味もらえたらありがたい・・。
主催者の展示法に期待が持てないので、トイレの台座も付け加えることにする。
gorosuke@miyazaki-catv.ne.jp