仮題：ウクライナの民／敵の武器を埋める
作品創作の環境について 70
「平和木彫展」を実践したい。
コアジサシ宮日記事に掲載。
妻が手術を決意・準備すすむ。
仮題：ウクライナの民／敵の武器を埋める
ロシアのウクライナ侵攻に抗議をするとともに
自由や民主主義・人権を尊重しない、他の国々のトップは
過去の戦争から何を学んだのか・・・！？
自分は、老いたクソジジィで力ないが、彫刻（鳥刻）はできる。
だから作品の完成を急ぐと同時に、
「平和訴える木彫展」の企画書をまとめた。
予定の木彫展には、
長崎原爆で亡くなった弟を背負い焼き場に立つ少年像と
香港の民主化運動をしたが抑圧された女性をモデルにした作品も展示する予定です。
コープみやざき・佐土原店に行き開催の申し込みをするつもりです。
なにもしないことからなにも生まれない！！
やらずに後悔するよりやって教訓を得ることが大切です。
3月20日の宮日新聞に、檍地域のコアジサシ保護のためのデコイづくりが記事になった。
4年ぶりのデコイ制作で50体加わって4月16日に海岸清掃と合わせて設置される。
環境部会の児玉輝夫さんは
バードカービングを数年間KOUTAROU工房で楽しんだ経験者でもある。
地域活動の重鎮としてがんばっておられます。
設置に先立ちデコイ場所に貝殻を敷きたいと参加を要請されたので、喜んで引き受けました。
私の作業想像観から、
篩やセメントを練るためのコンパネ（？）・角スコ・ホームレーキ等を持参するつもりです。
神出鬼没なコアジサシだが、飛来した時準備するのでは間に合わない。
デコイの木材活用もプラスチックごみの海洋汚染に配慮したものです。
3月になって、妻の股関節が痛むようです。
50年前に就職先で手術を受け、術後の痛みがトラウマになっていたので、
長年筋力トレーニングで再手術をしないで済む選択をしていましたが、
さすがの痛みに耐えかねたのです。
4月15日入院し18日手術予定です。
私ができるサポートは当然として、子供たちにも、残った年賀はがきで連絡をしました。
手術の恐怖心から解放されて、
これまで以上に活発に動きまわれることを祈っているところです。
今日の先進医療は、おそらくそんな理想を実現してくれることでしよう！！
バードカービングKOUTAROU
gorosuke@miyazaki-catv.ne.jp
