作品創作の環境について 61

「たきび会」楽しみました!?

 よいお年をお迎えください。



2021.12.22(水)・・新年の創作展望を語る焚き火会をしました。 

 献立は、猪の焼肉・シシ汁・ピザなど・・満足いただけただろうか?

6名に参加いただき、

各々が当面する作品づくりの抱負を語られました。 






ゲストに、獣医師/亀島先生 と 写真家/芥川仁氏を案内させていただいたが、

お二人とも仕事都合悪く来られませんでした。 





ワークは、好きなことを楽しく自由に完成形を想像しながらできることを望んでいます。

同時に創作が正しく認められる生き甲斐観ある社会関係を築くことが大切と考えます。

33年間あまりの普及には「お膳立て」すぎたのでないか・・?!という反省があります。  

 

毎年、開催される県・市町レベルの公募展や文化祭

また県内の高齢者や教職員関係者の作品展・・

「さんさんクラブ」
「教美展」にバードカービングを出品される方の少なさを感じています。

 これまでの教室等で創られた多くの作品。

そんな作品は、多くの時間を孤独に寡黙に創作されたのですが、

作品とおして他者と感動を共感するためだったのでないのだろうか?!

 

「さんさんクラブ作品展」では、

普及に力をいれた、西都市・宮崎市・都城市・綾町の地区のBC出品は皆無でした。

かろうじて、

えびの市で無鑑査認証者・黒木公
夫さんの作品1点と五ヶ瀬町の方の1点のみでした。

 

「教美展」では、

鳥の生態や形態を無視し下手でもいいのだ!!

と開き直った県北作品が反面教師的に展示されていました。



過去になりましたが「宮崎BC愛好会」は、

各々で社会的広がりを実践できないことを

展示会やセミナー等を開催し普及していこうと努力しましたが、今はありません!!  

 おそらく今後も生まれる事ないでしょう・・。

だから、前出の公募展・作品展等で広がることを望んでいるところです。

 

身近な自然に感動しながら創作・発表を続けることでローカルもグローバルになる!

 楽しく・自由で・個性的な創作は時間かかりますが、

今年より来年は開花しつつあることを信じています。

 

よいお年をお迎えください。

感動の作品創りを楽しみましょう!!


作品創作の環境について 62

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バードカービングKOUTAROU
gorosuke@miyazaki-catv.ne.jp




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