作品創作の環境について 60
当面・・バイオトイレ制作中!
教美展・語るべき感動なし!
突然、考えたのでないです。
自給自足を目標にしながら、
さらに自然環境に順応した「自立した空間」を作りたいのです。
<上記絵は、バイオトイレの完成予想図>
バイオトイレは、その初期的な取り組みです。
原子力発電所の稼働・建設は認めません!
東日本大震災で東電の原発事故をおこしながらも、
原発が日本ではすすめられています
核廃棄物を処理する術もなく
トイレのない建物建設するようで未来に平和や豊かさを感じない。
「自立した空間」は来春にするが、
KOUTAROU敷地に公共水道も電気も敷設することなく
バイオトイレが完成することは、とても重要な出発点なのです。
清潔・明るい・快適バイオトイレ作りは、楽しい創作なのです!!
最初に手掛けているのは、大便をもみ殻・糠で攪拌する装置です。
攪拌する羽を溶接し容器内で回転する仕組みは、
案外うまくできたので40%は完成といえる。
トイレの撹拌器づくりしています。ウンコに似せた紙粘土を実験に使った・・成功した。
完成すれば話題になるニュースでしょうが、身近な知人にだけ知らしめていきたい。
教美展は、5点のバードカービングが展示されていた。
そのうち4点は、県北のものでした。残念だが・・写真するに値しない!!
県北のある作者が、
キャプションに内山春雄氏や渡邊耕作をプロ作家と紹介していたがリスペクトではない。
自分たちは、下手=アマチュアであることを言い訳にしたのだった。
真摯にバードカービングを学ぶならアマチュアにも素晴らしい作家が沢山います。
自己精進のためにコンクールなどで鍛え試されているのなら、
解剖学的に稚拙で、しかも鳥を観察し
たことのないような環境に合わない作品を、衆目にさらすことはないはずです。
主催する宮崎県教職互助会は、
県内の公立学校・教育関係団体に勤務する教職員およびその退職者で構成された団体で
本県の教育及び文化・芸術の更新発展に寄与することを目的に、
県民の皆さんを対象に公益文化事業を行っている。としているが・・バードカービングに関しては反面教師である。
それにしても、12月8日~18日の会期は長いが、これも教職者だから許される庇護なのであろう・・・
バードカービングKOUTAROU
gorosuke@miyazaki-catv.ne.jp