作品創作の環境について 42

芥川 仁さんの写真に感動!

我庭の花・子ヤギも元気

 

61日付の宮崎日日新聞に「村の記憶」・暮らしの原風景が掲載されていた。

高齢化や過疎化を憂える内容の記事だが、写真には明るい希望を感じた。

写真記事が芥川 仁さんのものであると知って、はがきで、写真の野良着姿の老婆を彫刻にする快諾をお願いした。

 数日後、「創作意欲を刺激したのなら異存はありません」と快く同意を頂きデッサンや材料を揃えて準備しています。

両足や鍬の彫刻ができていない段階では、マリア像にでも進化する気配だ。





これまで、創作している「チェロ・青年」も「水辺・カワセミ」も完成していないが、

目途がたった今、次の創作意欲に値する作品の準備をしてすすめるのが私の癖になっています。

さて「野良着姿の老婆」の彫刻は、9月に開催されるフォークアートおおや(兵庫県大屋市)に出品する予定だから、8月末完成で取り組むことになります。

創作に込めた思いが、完成したとき題名となるのですが・・その過程がワクワクします。




ネムノキ                        アジサイ                     アルストロメリア     

日当たりのよい場所のネムノキの花が咲きだしました。 アジサイやザクロもきれいです。

町道側にアルストロメリア(原種・ユリの仲間)

が集団自生していますが、さほど綺麗でないので人の関心にならないでいます。

  
ケン ♂                        ハル♀

子ヤギのケンとハルも元気。生後2か月になり6キロほどになります。

 飲みたがるミルクも13回あげながら、そのあと木の葉や草を食べるように献立をしています。

 

それでは、体をご自愛され梅雨や夏の暑さを乗りこえましょう!

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