作品創作の環境について 36

チェロ弾く自顔に驚愕

ニホンミツバチ巣箱作る

 



チェロをひく姿を写真に撮ってもらった。

いまさらですが、自分の顔の悪さにあきれた。

そういえば、この顔と懐疑的性格に異性から好意をもたれた体験はない・・。


しかし、彫刻家の端くれですから、自分の顔をモデルにする必要はなく脚色するのだ!

NHK朝ドラで明治に関西の経済発展に尽力した五大友厚を演じたディーンフジオカをモデルにしたい。







まだ彫刻は木取り段階です。

イスがない状態で作品にしたいのですが、完成後がどうなるかわからない。

シンプルな椅子を使用すれば、台座に縛られず、大きな空間で自立した存在感をもつかもしれない。

機会あったら、HPで掲載したいと思います。



<写真上> 足材はイチョウ・背骨はホウノキ・腕・顔・胸はヘラノキ


HPで作品づくりを事細かく発表される方もいるでしょうが、テクニックやレシピを発表しません。  

「なぜ!そうした作品を創ろうとしたのか・・?」根源的な共感なしには理解できないのですから・・・。




さて、そんなことしていたら、ニホンミツバチが3度目の分蜂でおとずれました。

これ以上チャンスを無駄にすることはできないと、巣箱の準備作業をしました。

重箱型で厚み40mmの杉材でつくりました。

材料がなければ買うなどしてそろえますが、これまでの在庫で工夫して作りました。

あとは、待つだけ!

「春」を補足して、モウソウダケのタケノコ掘りを写真にできればと探したがなかった。

プロなら土に潜っているタケノコを探し当てるのであろうが私は無理。


 



すでにタラの芽・ゼンマイ・蕗など食べました。

タケノコも2種類あって、モウソウとコサンが

本格的になると、楽しみが増えます。

モウソウは、薪ストーブであく抜きします。

コサンは味噌汁などで食べます。

エンドウ豆ができる頃には、鶏肉と一緒に煮つけにすると、季節料理として、懐かしさを感じます。

もし、興味ある人あれば4月中旬ごろには、コサンも出ますので来工ください。

それではまた! 


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