作品創作の環境について 35

● KOUTAROUの春Ⅱ

新たな作品の準備・・!

 

KOUTAROUの春

春の気温を感じると、サクラやスオウが華やかさに加わる。

 また、ニホンミツバチの分蜂があり、クヌギに集まったけど巣箱の準備もなかった。

その後も飛来したがチャンスを見逃すこととなった。

さらに、ハルカ(ヤギ)の乳房が赤らみ大きくなりました。

昨年11月にタローくんとの出会いが、実を結んだのかもしれない。

乳房をのぞきこむ私に、「このスケベヤロー」とハルカから、頭突きを食らった。

 




日本ミツバチの分蜂           ハルカの乳房


平日の午後、西米良村に妻とドライし、作小屋という村の施設で、ジビエ料理をして村営温泉で

人の少ない露天風呂で、サクラやミツマタなど

愛でながら贅沢な一日を送りました。

地方で生活する老夫婦の特権であるとも思う。


ジビエ料理食べた作小屋              ミツマタ花がきれいだった。

新たな作品を併行準備!

「水辺の風景」の作品は、一休みにしています。

4月にコウホネや5月にショウブの時期に観察し一機に完成することになることと思います。 

併行しながら創りたいものが湧いてきて待てない気持ちになり進めています。

等身大のチェロを弾く人物が課題です。

写真のようなイメージですが、次のHPでは、さらに進んだ作品をお見せすることができると思います。


上写真は、創作デッサンと木製モデル

私は、「創りたい!!」という衝動に駆られると収めることができません。 

人は自然にどう向き合うべきか!?

そうした問いかけが、作品創りの根幹にあります。 素晴らしい音楽はできない。

だから自分は彫刻で表現するのです。


上写真は、チェロの実長大のモデルと資料

表現物として、誰も観たことないような感動してもらう作品を目指すのです。

そのための創作環境をKOUTAROUに作ってきました。 

これは公民館や学校の一室・カルチャーセンターで結実できるものでないのです。

創作とは本来そういうものです。


次のサイト公開は3月27日になります。

それではまた・・・


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バードカービングKOUTAROU
gorosuke@miyazaki-catv.ne.jp




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