作品創作の環境について 20
「里山創作実践塾」・・看板建てる。
<農工一体の実践>
10月3日 外山さんの田畔に看板を建て替えた。
看板が痛んできたことが理由ですが、あと20年創作者として現役で活動することの宣言でもあります。
腐朽菌処理をして以前より大きく高くした。
「里山創作実践塾」は、過去の活動教訓から集大成と思われる言葉の総称なのです。
孤立無援でこの地に生きていく「これまでと今後」を表しています。
「実践塾」としたが草案も綱領・規約もない。
<ついでに入口看板も変えた>
私の生き方・作品に「共感と感動」があり、その波及を実践とすれば論ずる必要もない。事実からの出発なのです。
わずか4,000㎡ほどの敷地で自立した生活が、どうすれば可能か?実践なのです。
「自給できるのは電気だけ?!」というダイワハウスのコマーシャルがあるが、
私は創作活動でバードカービングの作品だけでなく農工一体によって多くの創作可能なものがある。
<写真左のカシノキを剪定しました。高かったので怖かった。>
先日はカシノキが大きく育ち柿木に日陰をつくっていたので剪定作業をした。
そこででた多くの枝は、薪になり杭になった。
薪も着火力のある炭に近いものにするため、適当に玉切り・割ってダッチオーブンで炭化させます。
杭は近くのり面の崩壊防止として役立てるのです。
育林と併行しながら楽しみながら進めます。
小さいことだが、過去、一ッ葉の国有林松を守る活動で実現できなかったことを贖罪として、やっているのです。
ヤマガラくんの作品も11月には完成できるでしょう・・・!
宮崎市美展の作品も完成し11月15日の搬入を待つだけ・・・!
2021年新春の県美展の作品も併行しています・・!
創作は、自分に対する挑戦!!
決して今の自分に満足せず前進します。
それではまた…元気で!!
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バードカービングKOUTAROU
gorosuke@miyazaki-catv.ne.jp