作品創作の環境
について 17
東京で作品発表を得たのだが・・!!
真ん中のメガネ姿が、JWCCでイニシアをとっている鈴木勉氏です。そのほかにも過去あった人もおります。
今年3月予定のJWCC作品展が延期された。
延期した9月には参加を遠慮するつもりだったが、
JWCC実行委員会(鈴木勉氏)から、再度の案内いただいたので、
作品出品だけという立場で参加することにした。
結論からいうと、本日のホームページでは、審査結果や他の作品について触れない。
それどころか、宅配した私の作品が損傷していると現地からの連絡(9月25日13:25)あり、
この事故対策に追われており、その経過を報告したい。
2014宮崎県美術展・彫刻部門で大賞をいただいた。
作品は「夏の記憶」コアジサシ親子が砂浜で休んでいる作品.
2014年宮崎県美術展で彫刻部門・大賞をいただいたものです。
私は、作品毎に専用の木箱を作ります。
①
8月20日に、西都市の宅配センターに90×67×15(cm)の図面を持ち込み
重量およそ20キロと伝え送料を2,200円程度であることを確認した。対応には若い男性職員であった。
2
② 9月23日午前中 作品発送のため当宅配セン
8月に対応した男性職員でなく。
若い女性職員が対応し「このサイズは、ヤマト便になり宅急便」扱いになりません」「どれほどのサイズオーバーか?」に
「12㎝ほどです。またヤマト便だと到着が1日おくれます」と私なにも間違っていません的に語る。
それでは、25日午必着失できないと判断し作品を緩衝材などで梱包しなおすこと決意し
若い女性職員2名・経験ある女性職員1名によって梱包し【取り扱い注意】シールを
ベタベタ張ってもらった。
紐に持参したものの使用を提案したが、専用のものを使用すると言われたので、
そのあとは立ち会うことなく職員に任せた。
③伝票番号によると9月23日8:23に西都センターから発送し9月25日11:41配達完了を王子ビルセンター担当している。
④ おそらく、この間の取り扱いで損傷したものと考えられます。
JWCC実行委員会では、開封作業を複数の人で行っている訳で、主催者が損傷したとは考えられない。
コアジサシの初列風切りが破損。
布をイメージした周囲の彫刻が破損している。
と数回の移動があり、この間に破損が起こったと考えられる。
⑥ 9月26日9:00 西都センターに行き事情を説明。 保障を訴えた。
残念ながら、支店長 斉藤タカシ さんが居なくて、沼口チエ子さん(勤続20年)が対応し、
早々に責任者に伝えて、折り返し連絡してくれることを確認した。 23日に梱包してくれた女性職員も一人いた。
⑦ JWCCには、返送を28日まで待ってくれ!としていたが、西都市のクロネコヤマトに発送を依頼する。
9月30日に発信するHPで、審査結果や宅配業者の対応について発表します。
それではまた・・。
バードカービングKOUTAROU
gorosuke@miyazaki-catv.ne.jp
作品創作の環境について18へ