作品創作の環境について 109
旅準備しています。
野鳥の会・宮崎支部長代わる。
7月11日から2~3泊の車中泊貧乏旅行をします。
有明海の干潟をじっくり観察して
吉野ケ里遺跡・久留米市の鳥類センター・同市美術館などを巡ってくる予定です。
起点とする鹿島道の駅まで高速で行き
南下は地道で熊本へ進み動物園も観たいと思っています。
ガスコンロを携帯し、
朝/コーヒートースト 昼/コンビニ弁当/夜/宿泊地の名物などと
思いを膨らませているのです。
車中泊に必要な敷きマットやトースタを購入。
後は手作りで自転車スタンドを作り、
他はあるものを有効活用します。
自由で自然豊かで創作をたのしんでいますが、
時には半径10キロ範囲の暮らしから離れ
刺激を受けてみたいと心ウキウキです。
日本野鳥の会・宮崎支部に女性支部長が誕生です!!
女性の社会的地位が全国下位にある宮崎県ですから、喜ぶべきことでしょう・・。
支部発行の「野鳥だより」の原稿も
女性の生活環境から発見や観察の歓びを投稿されたもの多く、
日常と野鳥(自然)のありようから野鳥を身近に感じます。
もちろん、ベテラン会員は、
系統な調査研究といった目的で投稿もされていて、
それは貴重な資料となっていることもいうまでもありません。
しかし、
生活目線で語る女性の観察感も貴重で、
山林が80%ほど占める宮崎県の自然をリアルに伝えてくれます。
今後、会の活動を強く期待したいと思います。
gorosuke@miyazaki-catv.ne.jp