作品創作の環境について 108
自治会役員選出について・。
集落意識の強さに驚く!!
左文書が自治会・自治会員構成や役員選出案を記述している。
6月毎日曜日・午前中に
各班(6班ある)の会員に集まってもらい
「役員交代の意見交換会」をする招集があった。
文書で「無言」と回答して出席しなかった。
新年度になったばかりに、早速なにごとぞ!!
また、
数年間コロナでほとんど休眠状態であったのに今日話し合う内容として乖離がある。
しかも
文書による今期総会で役員報酬も上げるという活動助長を自ら行いながらである。
現会長の役員選出過程に、
何らかの不本意な事柄があったとしても「本人快諾」があったからこその今日ではなかろうか?!
私には、
ババ抜きゲームの「ババ」を早く他者に渡すための「制度づくり」としか思えない。
自治会運営を行政との関係はしっかり作っているが、
自治会会員との関係を築いていく手法技量に弱さがあるのであろう。
結果、会員参画にならない現状なのだと思う。
「暮らしやすい自治会・地域はどうあるべきか?!」と
問題提起して参画をもとめないのだろうか・・・・。
前段/自治会組織とおなじく、
地域の保守的な集落意識の強さに驚いたのが、地方選挙でした。
合併で人口40万人の県都となり、
それに匹敵する広い面積になった。
にもかかわらず、
この佐土原地区は、一つの小学校区で二人市会議員が当選しているのです。
どちらも保守系で、住民が望んでいるのだ。
革新系として対立する相手はいない。
二人の市議会員は、
私とは同世代だが詳しく知る人物でない。
だが一人は、
無認可保育園の施設の優遇を求める住民に
「個人的な問題」と相手にしないとか、
もう一人は、
環境問題を公約に掲げ、
「防災・減災」訴えながら、
支持者でなければ関わらない私欲ぶりだ!
憲法を享受する国民・市民に対して
奉仕するという議員意識にない。
これが保守支配構造・・
つまり移住してきた新参者や若年者や女性には、
家父長的・男尊女卑的に対することで地域カーストを築く。
まるで封建時代から戦前の日本社会と変わらないのです。
gorosuke@miyazaki-catv.ne.jp