作品創作の環境について 105
21期自然保護推進員更新!
創作は自然の成長と一緒!
5・23自然保護推進委員の更新手続きをした。
FAXに「自然を慈しみ、共存のあり方を考え実践し、日々楽しく生きていく」と添えました。
行政の期待に応えるか否かは分からないが、身の丈にあった生き方です。
山の崩壊による災害対策を土木工事に頼るのでなく適切な広葉樹の植林等に望みを託しています。
もともとこの土地も協力はもらいながら基本一人で植栽してきました。
およそ40種・100本の樹木としているが、そこまでに育つまで多くを枯らしもしてきたのです。
実生のコナラ・カシなどを育てて植栽の準備をしています。
この活動は生涯継続することでしょう・・。
キユウリのツルだなを作った。
先のHPで作品づくりが遅遅としてきたと報告した。
1~2週間経過したぐらいでは写真での変化はわからないでしょう・・
まさに自然の成長速度と同じようなもの・・。
リアルさを追求するあまり質感に時間を費やすことになり、
行為を後悔する若い時期もありました。
しかし、
人から共感を得られる過程として、
時間をかけることをいとわなくなってきました。
他人に遅々と見えても、自分の中では、
この母には
「ヒマワリと青空」のワンピースを着せようとか気持ちを膨らませているのです。
gorosuke@miyazaki-catv.ne.jp