作品創作の環境について 104
「母の日」はバラとカレー!
「戦禍の母」と題名決まる!
写真左・ホトトギス声は聞こえても姿見ることない・・・
ホトトギスの初音(5・14)聞くころは、「母の日」だった。
日頃、妻のご苦労に感謝してカレーを作り、ホームセンターでバラの花を買って贈った。
バラは、鉢植えにして庭を楽しもう・・・また、サクラの種を植えた。
カエデやサクラコナラなどの広葉樹を山に植えて山を育てる環境を創っていく準備をしています。
仮題「戦禍の避難」としていたが、
デティールが表れてくると、作品に相応しいい題名が自然にあらわれてくる。
戦争で許しがたいのは、罪のない女性や子供・お年寄りなど抵抗できない人々への無差別な殺戮!
ロシヤはウクライナの病院までミサイル攻撃をして被害者を出している。
そんな中で子供をだく母の姿を表現してきた。
材に割れを生じた失敗作より、完成の進み具合が分かると思うが、それが「戦禍の母」という題名です。
この段階になると、創作が遅遅としてくる。
それでも、辛抱強く創作に楽しみ喜びを感じています。
人の目に駄作であっても、作者は思い入れ強く創作をする。
そのせいもあって、気負いが先に立ち、選外だと喪失感を感じる。
それは、当然だが、
主催者団体の思惑や審査員の主観に共感できないことも数々経験してきた。
現時点の創作姿勢や自分の未来に根拠ないが確信もある。
淡々とすすめよう!!
gorosuke@miyazaki-catv.ne.jp