作品創作の環境について 103
季節野菜づくり楽しむ!
作品づくり楽しむ!
「正月福袋」を買ったこともないが、
ハンズマンの「ひと籠800円」の野菜苗を中身も確認せぬまま購入した。
籠の中は、トマト5本・カボチャ・キュウリ・ナス・エゴマなどなど、
一つ200~300円の苗が10種類ほどあった。
トマトのためもう一つの畝と屋根が必要になったが、楽しく植えた。
季節野菜の自給ができることを前向きに期待して工夫しています。
新緑がまぶしいこの時期、
伐採後の杉の南側にカエデを植えた。
観察すると他にも、実生で育った幼木があった。
数年後の山の景色も想像しながら環境を育てていきたいと思います。
仮題「戦禍の避難」も日常生活の課題を済ませながら併行してすすんでいます。
モデリングもせずにイメージスッケチどおりです。
「フォークアートおおや」公募展の案内がありましたので、
気負わず完成させて応募手続きをするつもりです。
イソヒヨドリは中原さんの作品(左)
水曜ワークでは、
完成に6ケ月かけたイソヒヨドリの飛翔形の作品を中原さんが見せてくれました。
その横に座る廣末さんが「半年で完成ならばいいです」と
1年以上もなるが、完成しないスズメヒクロウをまえに冗談を交わします。
自分が作品を完成させ共感者を広げることが唯一、
創作環境の基盤なのだと確信しています。
gorosuke@miyazaki-catv.ne.jp