山に雪を求めて銀世界の鹿と
98 | 平成17年1月15日(土) 晴(温度−5度) 3〜4/2クロ | ||||||
山名 | えびの高原 (宮崎県小林市) | ||||||
行程 | 9:40 自宅発− 12:00 えびの高原着〜硫黄山〜池巡り道散策〜 14:00 昼食 14:30 下山開始− 17:00 自宅着 |
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食事 | ラーメン・うどん・缶コーヒー・茶 | ||||||
温泉 | なし | ||||||
参加者 | N(no80)、T(no74) 2名 |
□ 出発・・・ 今日は、雪を見に山へ。南国では、平野部で雪を見ることはめったにない。それで積もった雪の風景は山に行かないと見ることが出来ない、それも1000Mを越える山でないと雪は積もらなし積もってもすぐ解けてしまうのでダメである。 正月以来、雪情報を聞いていて、今日がちょうどいいタイミングであると、Tを誘いドライブを兼ねて出発する、もちろんチェーンドライブであるので、チェーンは忘れずに。 えびの高原近くになっても、雪の気配はまったくない。1000Mを越えると急にあたりは白くなり始め、路面は凍ってきた。そこで数台車の停車している道路脇にストップ。昨年はチェーン取り付けに手こずり30分以上もかかってしまったが、今年は半分以下の時間で取り付け終了し、取り付け作業ていた前の車より早く出発することが出来た、この何ともいえない変な優越感・・・。 えびの高原は、下の世界とは別世界の銀世界。2人でカメラを取り出し、硫黄山や池巡りコースを散策。そんななか、鹿の親子に出会うことが出来た。 □ 下山・・・ 下山し標高を下げると、今までの雪景色がうそのように消えて行く、別世界から戻って来たかのように、また今までの日常風景に目が慣れていく。 <参考> えびの高原に行く時には http://www.sizenken.biodic.go.jp/pc/live/html/index.html ここにアクセスして ライブ情報を確認していくと便利ですよ
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