冬の霧島縦走
1 | 平成15年1月11日(土) 快晴(温度-5〜5度) 4/2クロ | |||||||||||||
山名 | 韓国岳(1700m 宮崎県小林市・鹿児島県霧島町) &獅子戸岳(1429M 同上) &新燃岳(1420M 同上) &中岳(1332M 同上) |
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行程 | 6:20自宅発− 9:20韓国岳登山口(1250M)〜10:40韓国岳(1699M)〜12:30獅子戸岳(1429M)=昼食=13:30出発〜14:10新燃岳(1420M)〜15:00中岳(1332M)〜15:50高千穂河原(970M) −18:40自宅着 |
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食事 | おにぎり ・ お茶ほか | |||||||||||||
温泉 | なし | |||||||||||||
参加者 |
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□ 冬の早起きは苦手・・・ ・ 今年(平成15年)初の登山である。冬の早朝発は寒く、南国育ちの私には苦手である。冬の布団から出ることがおっくうで、これでは山登りには第一に失格である。 えびの高原に近づくに連れ、山は白くなってきた、南国宮崎では冬の山でも積雪は少ないが、今年の冬は特に多く感じられ、昨年秋(11月)から雪を見ることができた。 □ 体感温度は・・・ 登山口から周囲は雪と樹氷の山、うす曇のなか登山開始、山頂に近づくにつれ風が強くなってきた。1Mの風でマイナス1度 の体感温度になると言われている。 気温−5度で、10M近くの風が吹いているので、−15度の体感温度となっているのであろう。 冬は、体が冷えるので、汗が出ないように、こまめに休憩し登ることとする。 □ 25,000歩の山歩き・・ 韓国岳から、獅子戸岳に向かう下りが今回コース一番の難所であり、雪の下り坂を滑らないように気をつける。予定どおり獅子戸岳の南面で昼食を取ることにした、ここでは日差しが強く暖かいくらいであった(5度)。 小1時間の休憩の後、新燃、中岳を通り、壮大な霧島のパノラマのなかに高千穂の峰の姿を楽しみながら、高千穂河原に皆無事到着する。 冬の霧島縦走の完走。約6時間、約2万5千歩の山歩であった。 |