RIDE ON KDX125SR NO.2 ソロ「温迫峠」編

<<狗留孫境・入り口>>

ここから先、キャンプ場まではフラットで走りやすい。
OFFバイクに乗り始めて割とすぐに訪れた峠なんだ(あの時は雨が降ってた)

ここに来る前にプラグがかぶってバイクがスト〜〜〜プ!(血の気が引いた)
偶然予備を持ってた助かった!

<<こんな道1>>

缶コーヒーでも買っておくとよかった
この下一服にはもってこいの、涼しい場所が有った。
バイクの轍がある。最近自分以外のオフライダーと出会っていないからちょっと期待した。(出会ったからって挨拶以外のことはしないだろうけど・・・)

<<こんな道1>>の後方

この後、タイトな登りが続く!
スロットル全開(全開はホントだけど、スプロケットが合ってないので、パワーの頭打ちが正解)で駆け上っていく、勢い余ってチェーンも外れる
すぐ下は川! 渓流釣りをしてる人、泳いでる人、キャンプしている人、単に涼をとりにきたのか?車(セダン)で窓開けっぴろげ高校野球の放送を聴きながら新聞を見てる人、
僕を含めそれぞれの価値観で「ここ」を愛してるに違いない。

<<温迫峠>>
この向こうに人吉盆地がある。
ここはすでに熊本県
バイクは前回と仕様が同じなため最悪!舗装路でもMAX60km/時ぐらい。

人間も写真にしてみるとかなりの体重があるのがわかる。バイクの性能を落としてるのは腹と背中の肉10kgだろうか?

本人もバイクもセッティングが大事だ!


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