1.動機 CBRが18年4月を以って「車検切れ」の状態に突入してしまいました。 ど〜しよ〜かなぁ〜なんて考えていた訳です。ハイ そこで「ユーザー車検」のキーワードがチラツキはじめ、年式でいうと16年目に突入してしまっている僕のCBR。僕が見る限り不都合なポイントは「バックステップ」と「ステアリングダンパー」ぐらい(交換すればOKね)手続きが面倒くさいけど「ショップより値段が安くつく」が最大の理由です。と「一度はやってみたかった!」的な衝動も働きました。ユーザー車検がどの様なものかというよりも車検を受けるためのプロセスなどWEB上の情報をあさりました。 で、「いけるかも」って根拠の無い確信が芽生え始めた訳でした。 2.事前準備 運輸支局へ書類を取りにきました。まぁ初めてですからね。念を入れてリサーチしてきました。 ついでにVTRの説明を見て勉強してきたつもりです。 市役所に「納税証明」と「仮ナンバー」をもらいに行きましたが「仮ナンバー」でリサーチ不足が発覚!市職員さんが言うには「印鑑」「免許証」「旧車検証」「新自賠責保険証」「この場合1日しか貸しません」 Oioi! 特に「新自賠責保険」は運輸支局付近のテスター屋さんで光軸調整と代書を兼ねて500円でお願いしようと目論んでいたのだけど・・・予定変更じゃない。 さて、いよいよ「ユーザー車検」前日! リサーチで入手しておいた書類の中に事前予約のURLがあるので予約をしておきましょう。ただし当日の午前は予定を組めません。なぜなら・・・ 当日、午前中に自宅近くのバイク屋で「新自賠責保険証」の発行をしてもらい。その足で市役所で「仮ナンバー」をしてもらい。その「仮ナンバー」を取り付け、CBRの始業点検、GSで空気圧の適正化などで午前中が終了してしまいました。 |
3.運輸支局 窓口に提出した書類・・・不備を指摘され記入台と窓口を3回ほど往復しましたよ。まぁ仕方ないかなぁ? 車検の二輪車専用ラインにもっていくときやっぱりヘルメットは被るのかなぁ?(被りましたけど) ラインの入り口でキョロキョロしていると検査官が登場! 長い金槌みたいな棒で各部を小突きながら「本当のナンバーに変えて」という。そうかぁ仮ナンバーは敷地に入ったら必要ないいだぁ〜 検査官の指示に従って、ブレーキのスピードや各保安部品のチェックをしました。でも排気ガスのチェックは何時したのだろうか? そんなこんなで、合格! やったぁ〜 テスター屋さんに持っていく必要が無かったぞ 窓口でステッカーを受け取って終了。 帰る途中で市役所に「仮ナンバー」返納してきました。 4.費用 書類代(運輸支局)25円 自賠責(バイク屋)20150円 仮ナンバー(市役所)750円 重量税(運輸支局)5000円 車検費用(運輸支局)1400円 合計 27325円 かなり満足のいく数字ですね。 ただ、バックステップ等のパーツを元に戻すのが少々メンドーかもぉ |
追記 2008/07/17 ユーザー車検=2= 書類代(運輸支局)70円 自賠責(運輸支局)13400円 重量税(運輸支局)5000円 車検費用(運輸支局)1700円 =経費にしちゃぇぇぇ!==================================== 警笛交換(ホンダドリーム宮崎)2509円 CRC(ハンズマン)289円 ガソリン(JOMO)1010円 合計 23978円 今回、検査場で警笛が鳴らないトラブル発生! 事前のチェックを完全に失念しておりました。 ハンズマンでCRCを購入スイッチ類に浸透させてみるが・・・・ダメ! 途方にくれつつ、帰路の途中「ホンダドリーム宮崎」を発見! 運良く専用パーツをGET! 車検に復帰できました! やれやれ一安心です! それにしても自賠責の値下がりはおおきいね。 ガソリン代? これは空気圧の点検用ですヨ! |