宮崎県ひとり親福祉連合会では、ひとり親家庭の方々の生活や就業の自立を支援し福祉を増進するため活動を行っております。
平素より、当連合会の活動にご理解とご協力をいただき、厚くお礼申し上げます。
当連合会は、昭和24年に「白藤会」として発足し、昭和36年に「財団法人 宮崎県母子寡婦福祉連合会」、そして平成25年には「一般財団法人 宮崎県母子寡婦福祉連合会」へ移行し、母子家庭等の支援と社会福祉の増進に取り組んでまいりました。令和5年2月1日には、社会状況の変化等に対応し、より幅広い活動を行っていくため、法人名を「一般財団法人 宮崎県ひとり親福祉連合会」に変更しております。
主な活動としましては、ひとり親家庭の生活の安定と自立の促進を図るため、就業相談や自立促進プログラム策定などの就業支援事業、資格取得を目的とした講習会事業、養育費等に関する弁護士無料相談事業などを行っております。
これからも生活支援や就業の促進等の福祉の増進に積極的に取り組んでいきたいと考えております。
また、ひとり親家庭の子どもたちにランドセル、図書カードをプレゼントする「ひとり親家庭で育つ子ども達応援プロジェクト」も実施しております。令和3年度より4年目を迎えるこの事業では、様々な法人、個人の皆様からの支援をいただいており、令和5年度には新1年生100人にランドセルを、小中学生200人に図書カードを贈ることができました。
皆様方の善意の支援で多くの子どもたちを笑顔にすることができるこの事業は大変意義深いものであり、今後も取り組みを続けていきたいと思いますので、皆様方の変わらぬご支援とともに、支援の輪がより一層広がっていくことを願っております。
今後も皆様方の変わらぬご支援、ご協力をお願いいたします。
令和6年4月
【日時】令和6年7月14日(日)
【場所】宮崎県福祉総合センター4F 大研修室
【日時】令和6年9月21日(土)
【場所】アゼリアおおたけ(大竹市)
【日時】令和6年10月20日(日)
【場所】宮崎県福祉総合センター4F 大研修室