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宮崎のFP(ファイナンシャルプランナー)・マンション管理士事務所
家計のホームアドバイザー
管理組合のためのマンション管理コンサルタント

サイタ FP・マンション管理士事務所

インデックス(株価指数)

日経平均株価(日経225)
日経平均株価は1970年(昭和45年)より日本経済新聞社が算出・公表している指数で、東証一部上場銘柄のうち、市場を代表する225銘柄を対象に算出しています。
日程平均株価は「ダウ式平均」によって算出する指数で、基本的には225銘柄の株価の平均値ですが、分母(除数)の修正などで株式分割や銘柄入れ替えなどの市況変動以外の要因を除去して指数値の連続性を保っています。

日経株価指数300(日経300)
日経株価指数300は、1993年(平成5年)に、より少ない銘柄で市場の実勢を的確に表すことを目的に開発・公表を開始した指数。1982年(昭和57年)10月1日を100とした時価総額型の指数で、構成銘柄は東証一部上場銘柄から流動性、業績などを考慮のうえ、市場代表性・業種代表性に基づいて選定されています。

日経総合株価指数
日経総合株価指数はジャスダックを除く全国の取引所上場の全銘柄を対象に算出する時価総額型の指数。指数は時価総額に配当収益を加味したトータルリターンで、株式投資によって得られる全資産価値の推移を表します。

TOPIX(東証株価指数)
TOPIXは、東証一部に上場しているすべての日本企業(内国普通株式全銘柄)を対象とした時価総額加重型の株価指数。TOPIXは、1968年(昭和43年)1月4日を基準として、基準日の時価総額を100ポイントとした場合、現在の時価総額がどの程度かを表します。

TOPIXニューインデックスシリーズ
TOPIXニューインデックスシリーズは、東証一部に上場する内国普通株式を時価総額と流動性(売買代金)から区分した「時価総額加重型」の株価指数(TOPIX Core30、TOPIX Large70、 TOPIX100、
TOPIX Mid400、TOPIX500、TOPIX1000、TOPIX Smallの7指数から構成)。
基準日である1998年(平成10年)の各時価総額を1000ポイント(TOPIX1000は2003年(平成15年)9月12日の時価総額を1000ポイント)とし、現在の各時価総額がどの程度かを表します。

◎TOPIX Core30
 時価総額、流動性の高い30銘柄(超大型指数)

◎TOPIX Large70
 TOPIX Core30についで、時価総額、流動性の高い70銘柄
 (TOPIX Core30構成銘柄に含まれない70銘柄で構成)

◎TOPIX100
 TOPIX Core30とTOPIX Large70の構成銘柄

◎TOPIX Mid400
 TOPIX100についで、時価総額、流動性の高い400銘柄

◎TOPIX500
 TOPIX Core30、TOPIX Large70、TOPIX Mid400の銘柄

◎TOPIX1000
 時価総額、流動性の高い1000銘柄

◎TOPIX Small
 TOPIXの算出対象から、TOPIX500の構成銘柄と上場後まもない銘柄を除く 

東証業種別株価指数
東証業種別株価指数は、東証一部に上場している内国普通株式全銘柄(TOPIXの構成銘柄)を、33業種に区分し指数化したもの。

東証規模別株価指数
東証規模別株価指数は、東証一部に上場するTOPIXニューインデックスを規模別に区分(大型株・中型株・小型株)した時価総額加重型の株価指数。
 大型株指数:TOPIX100の構成銘柄
 中型株指数:TOPIX Mid400の構成銘柄
 小型株指数:TOPIX Smallの構成銘柄

S&P/TOPIX150
S&P/TOPIX150株価指数は、日本の各主要業種から選ばれた流動性の高い150銘柄で構成される時価総額加重方式の指数。構成銘柄の選定は東証とS&P(スタンダード&プアーズ)の代表者によって構成される指数委員会が行う。