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令和4年北海道ツーリングの軌跡

ボタン6月20日(月曜日) 初日

6月20日17時前に、宮崎港フェリーターミナルに向け出発乗船手続き後18時半過ぎに新船「高千穂」へ乗船、部屋はツーリストで料金は県民割です。19時10分に神戸三宮港に向け出航した。

出発時のODメーター 13,924km

初日の走行距離19km

ボタン6月21日(火曜日) 2日目

雨の中、三宮港から敦賀港に向け出発丹波の山には狸がいるようで山中で道に迷ってしまった。舞鶴港によって敦賀港へ。

本日の走行距離260km:給油量7.1L

ボタン6月22日(水曜日) 3日目

新日本海フェリーで20時かけて苫小牧東港へ。20時30分苫小牧東港に着く。天気は晴れ。30数年ぶりに北海道上陸し、一路北上荘へ。バイクは家主宅の車庫に入れまいた。温泉から上がったら敦賀港から一緒に乗船した熊本の宇野さんが宿を紹介したお礼にビールを持ってきてくれたので二人で今後のスケジュール等をはないながら小宴会。

本日の走行距離10km:給油量0.0L

ボタン6月23日(木曜日) 4日目

出発地の天気は曇り支笏湖方面の天気予報は雨。北上荘を8時出発。支笏湖に近づくほど雨が強くなる。支笏国道(276号)が通行止めの為、苫小牧まで引き返し室蘭の地球岬へ。室蘭に着くころには雨が弱まり、天気は曇り。昼食は味の大王で名物のカレーラーメンを食べた。旧室蘭駅を見学後、雨の中洞爺湖・羊蹄山と北上し本日の宿泊先である倶知安町のゲストハウス「たびつむぎ」を目指す。

本日の走行距離289km:給油量8.52L

ボタン6月24日(金曜日) 5日目

6月24日天気は大荒れ。風が強く横雨の暴風雨の中、5号線夕張経由で富良野を目指して走る。富良野に着いた頃には雨は、小雨になり素晴らしい景色に圧倒される。今日の宿泊先はゲストハウス「夕茜舎」

本日の走行距離343km:給油量8.42L

ボタン6月25日(土曜日) 6日目

早朝4時過ぎに起き、富田ファームと上富良野のジェツトコースターの道等を走る。宿の戻り朝食後に富良野美瑛を走る。今日は、天気も良くキャンプ日和。昼食は美瑛の洋食&カフェ「じゅんぺい」で海老丼をいただきました。順番待ちが少しありましたが、海老丼はとても美味しかったです。是非もう一度食べに行きたい味です。その後上富良野を走り、上富良野の公園キャンプ場にテントを張った。

本日の走行距離257km:給油量5.17L

ボタン6月26日(日曜日) 7日目

早朝セブンスターの木、ケンとメリーの木に再度挑戦した後、上富良野日の出公園キャンプ場から十勝、北見、美幌峠を経由し屈斜路湖畔を目指す。明日の天気が良くないのでキャンプは諦め、宿泊は屈斜路原野ユースゲストハウスです。

本日の走行距離514km:給油量18.56L

ボタン6月27日(月曜日) 8日目

早朝に屈斜路湖を見渡す美幌峠に行き写真撮影。宿に戻り朝食後ミルクロードを走り、野付け半島に向かう。野付け半島から裏摩周湖を経由し呼人浦キャンプ場に16時頃着きテントを張った。

本日の走行距離305km:給油量9.91L

ボタン6月28日(火曜日) 9日目

呼人浦キャンプ場から238号を北上し、サロマ湖、紋別(マリーさんの木で昼食)、興部(おこっぺ道の駅)から239号にのり名寄に向かう。名寄から40号を南下し旭川の美松荘旅館に向けて走る。明日の予報は大雨。

本日の走行距離460km:給油量13.94L

ボタン6月29日(水曜日) 10日目

雨の中留萌に向けて走る。留萌を経由して232号線を北上し「おびら鰊番屋」で休息。ここで雨は上がった。北には青空も見える。キャンプ地の兜沼に着くと天気は晴れ。テント設営後北に上り大規模草地放牧場を走りキャンプ場に戻る。温泉に入浴後に綺麗な夕焼けが見れた。

本日の走行距離306km:給油量10.15L

ボタン6月30日(木曜日) 11日目

鏡沼公園キャンプ場から106号を北上、左側に利尻富士を眺めながら北上を続ける。ノシャップ岬、北防波堤ドーム、ホタテガイの貝殻で出来た白い道を経由して、10時過ぎに宗谷に着く。昆布のお土産を購入し実家に送った。北の最北端の給油所で給油後、エサヌカ線を経由してクッチャロ湖に13時前に着く。ここでキャンプ予定だったが時間があまりに早いので南下しながらキャンプ場を探すが適当な場所が見つからず、清里町のライダーハウスへ向かうことにした。

本日の走行距離489km:給油量14.76L

ボタン7月1日(金曜日) 12日目

清里町のライダーハウス「水の学校」は廃校した小学校を2年ほど前にライダーハウスとしてオープンしたとのこと。学校の近くには名水が湧く来運神社があり水を汲みに来る人が見られた。清里から斜里町、知床峠を経由し、野付け半島に向けて走る。野付け半島ではキタキツネに遭遇した。本日の宿は、上川郡清水町の大草原の小さな宿「こもれび」、ここの料理は今回の中で一番美味しい料理でした。再度挑戦したい味です。

本日の走行距離434km:給油量15.99L

ボタン7月2日(土曜日) 13日目

おいしい「こもれび」の朝食を食べて、再度富良野のアンパンマンショックへ向け走り、狩勝峠、三段滝に寄りながら今日の宿はゲストハウス和の風を目指して走る。今日の天気は曇り。

本日の走行距離279km:給油量8.36L

ボタン7月3日(日曜日) 14日目

最後のキャンプとなる中洞爺湖へ積丹岬、神威岬を回りニセコパラノマラインを走り羊蹄山を眺めながら仲洞爺キャンプ場をめざし走る。天気は快晴です。

本日の走行距離279km:給油量8.94L

ボタン7月4日(月曜日) 15日目

宿はゲストハウス函館クロスロード です。

本日の走行距離262km:給油量2.29L

ボタン7月5日(火曜日) 16日目

9時30分発の津軽海峡フェリで函館から大間宿に向かう。青森の天気も良くないので、クロスワードの店主に聞いた三沢市の「ライダーハウス338」に泊まる事にしたのだが、全国的なAUの電波障害委の為、宿の予約がとれたのは午後を過ぎてからだった。宿に行く途中で日本三大霊場の一つである恐山に寄った。

本日の走行距離256km:給油量10.89L

ボタン7月6日(水曜日) 17日目

三陸自動車道を南下しながら釜石市の宿泊先である「大渡パッション」に向けて走る。三陸自動車道は延長が359kmで、うち無料区間が333kmとびっくりする高速道路です。今回の旅行で一番の災難に遭遇。左下の奥歯のブリッジが折れた。釜石市内で歯医者を探すが水曜なので休日がほとんど空いていても予約ではコロナの関係もありなかなか見てもいらえない。三件目で待ち時間があってもいいのならとの条件で予約がとれた。30分も待たずに治療をしてもらい助かりました。

本日の走行距離241km:給油量7.15L

ボタン7月7日(木曜日) 18日目

宿は仙台港に近い多賀城市内の温泉施設が隣接する「サンホテル多賀城」を予約済み。仙台港を時出港のフェリーで名古屋に  

本日の走行距離259km:給油量8.23L

ボタン7月8日(金曜日) 19日目

「サンホテル多賀城」から伊達政宗公騎馬像のある仙台城跡に向かう。騎馬像は修復の為、東京に搬送する作業中で地元のマスコミで賑わっていた。ある意味貴重な伊達政宗公騎馬像を見学てきたのはラッキーだったのかも。写真を撮って仙台港に向かう。名古屋までバイクが6台一緒に乗船した。

本日の走行距離45km:給油量2.18L

ボタン7月9日(土曜日) 20日目

名古屋港に10時前に着岸した。天気は晴れ。一路孫の待つ名古屋市内に向けて走る。娘夫婦のアパートで昼食後、本日の宿であるルートイングランディアにバイクを止め、孫たちと一緒にゲームセンターで過ごした後、焼き鳥屋さんへ行きごちそうになりました。宿泊先は、高速のインター近くにあるルートイングランディア小牧。

本日の走行距離50km:給油量0.0L

ボタン7月10日(日曜日) 21日目

ルートイングランディア小牧を雨の中出発。高速で名古屋から福井の木之元まで、その後琵琶湖の西を回り神戸の三宮港に向かう。 三宮港からフェリーで宮崎へ帰ります。 

本日の走行距離257km:給油量9.07L

ボタン7月11日(月曜日)22日目

無事に帰ってきました。  

本日の走行距離23km:給油量1.55L

帰宅時のODメータ:19,461km

全行程走行距離:5,637km:総給油量171.18L

リッター平均の走行距離:32.9km