2007年第11回宮崎エアポートギターショー

いつもの場所でいつもの時期に
ここにこれて感謝します。
サーフミュージックやグループサウンズの頃の人気モデルが多かった気がします。
ヤマハの古いモデルが並んでますが良く見るとピックアップが黄ばんで渋くなっているんです。 バーンズのギターが並んでいます昔のグループサウンズの頃からあるギターですがクイーンのブライアンメイのオリジナルギターのピックアップはこのメーカーのものです。
テスコのギターとシタールギターです。まだ生きていたんですね。 アクリルでできた ギターが見えます。ロンウッドが弾いていました。
この時代のギターってスイッチがいっぱいあって夢いっぱいです。ギターが好かれる理由はこれかもしれません。 木目が出た美しいTOKAI今年も出てくれました。
ギブソンタイプのシェイプなので 恐らく初期のモデル(80年頃)のものだと思うのですがどうでしょう。 40年以上生きている本物のオールドです。皆さん一度は本物を見ましょう。傷のひとつひとつに味があります。
このうしろ姿に見覚えがと思っているとホームページの表紙で使わせて貰っているギターではありませんか。戻ってきてくれました。 友人が同じ年代のギターを持っていてピックガードを黒に替えて弾いていましたが こちらは綺麗です。よく夏になると塗装がとけてたいへんでした。よくいたずらで指紋の型押しとかしたものです。今回のギターでは一番好きです。
グヤトーンです。細身で弾きやすそうです。 マニアックなギターが並んでいます好きな人にはたまりません。