忘れられない詩

思い出すのが辛い詩がある
ボクらの恋が終わることを
予言していたような
悲しい詩

水色の電車の終点が
僕らの恋の最後の地

キミはもう忘れてしまったの?
ボクはきっと忘れないよ

あの時よりもちょっとだけ
大人になったボクの詩
キミに届かなくても
奏でているから
北風にのせて・・・




♪♪♪♪♪




切ない倶楽部書記さまより。