小さな手


あなたのその小さな手を握ったあの夜から、
あなたのそばにいたいと思った。

あなたの手はとても小さく、
とても暖かく、
優しさにあふれていた。

あなたを悲しませる全てから、
あなたを守っていこうと決めたあの夜。

それは
何も特別なことがなかった夜の
二人だけの特別・・・。










劇団ぴゅあ専属脚本家見習(ご本人談)で、
あるまじろさまの弟子かつ、
西風さんの舎弟の悠久さんです。(笑)




こんな風に想われたら、
幸せだろうなぁ。
って、思ってしまいました。