大気からの熱とCO2冷媒の特性を活かすヒートポンプサイクルの開発により、投入エネルギー(電力)の3倍以上のエネルギーを高温のお湯に熱交換できるシステムを実現しました。(年間平均)また、CO2冷媒は高温度差加熱が可能なため、従来のフロン冷媒では実現できなかった、ヒートポンプの単独運転(ヒーターレス)による90℃高温沸き上げを可能にします。※高い効率を維持しながら、貯湯タンクユニットをコンパクト化。
給湯及びふろ回路に独立した混合弁を用い、「お湯張り」と「給湯・シャワー」で違う温度のお湯が同時に使えます。